fc2ブログ

続・不思議の国のスクウィーク

アメリカ生まれのパピヨン、スクウイーク(虹の橋4丁目在住)とヒラリー(2012年6月21日来日)、柏レイソルにはまっているMegの不思議な冒険の世界へようこそ!

サスペンス劇場(まえふり)

もぉ~~~~お!

Mow1


おはようございます。祐三でつ(誤)

ちょっと仕事が忙しくて、肩こり酷くて、数日シクシク
泣きながら通勤しておりますた。(ノ△・。)

今日はめでたい祐三さんの日(13日)!しかも金曜日!
黒猫が横切ったら完璧じゃぁ~~~!

レイソルの皆さんは雨の中、シトシト濡れながら地獄の
合宿でございます。走るだけってゆ~てたから、本当に
走るだけなのかと思っていたら、ボールも使うじゃん!
走るだけなのを見にいって何が面白いんじゃ・・・と
マジに思っていたのにさっ!

な~~~んだっ!

さて、そんなこんなで13日じゃけん!ブログを更新しなきゃぁ~~~
と思っていたら、ジャパン ケネル クラブ(以下 JKC)
から会報誌がきますた。

掲載されていた記事の中の「英国&米国のケネル クラブ
との犬籍登録の相互承認を実現されたJKCの先輩諸氏
の永年の尽力の賜」という一文を読んで想い出した事が
あるので書きます。

そいじゃぁ!ゴー!\(*^▽^*)ノ


JKCの本部展(現 FCI アジア インターナショナル
ドッグ ショウ)で目の当たりにしたトライ カラーの
アメリカ チャンピヨンのパピヨン。その娘をブリーダー
から譲って貰いドッグ ショウにチャレンジを始めました。

翌年のトップ ウイニング パピヨン ビッチ(牝の一番)
に輝いた愛犬オルジェを米国の友人でブリーダーでもある
トレーシー(Denzel犬舎)が譲って欲しいと言って来たのです。

確かに良い骨格構成を持っている犬でした。惜しむらくは
コートが伸びない。(^^ゞ認めてくれたのは嬉しいけれど、
譲るってそりゃぁ~無理な話でございます。

トレーシーがオルジェを希望したもう一つの理由は血統
でした。父犬から当時米国のドッグ ショウで活躍していた
Am. Ch. Kavar Baby Broncoの血を引いていたのです。

さて、断るにしても理由が問題だ!
とりあえずJKCに問い合わせをしてみる。

「米国のケネル クラブではJKCの血統書を認めていません」

(|||ノ`□´)ノオオオォォォー!! ←なんてこったぃ!

「日本の犬の祖先(日本原産犬は除く)は欧米から来ている
 のにどうして認めないのか? ぷんすかぷん!」と怒り
つつも、断るのに良い理由ができたとホッといたしますた。

突然ですが・・・・

彼氏居ない歴○○年で~~す!
うふっヽ(〃^・^〃)ノ チュッ♪ ←違うから

パピヨン居ない歴○○年で~~す!うふっ の自分が再び
パピヨンを手にしようと思った時、アメリカか英国から
ゲットだぜぇ~~~でした。

その頃、パピ友(パピヨンのお友達)は圧倒的に海外在住
のブリーダーだった事もありますが、じぇ~~~ったい
日本人のブリーダーさんからは譲って貰わない!と固く決心
しておりました。

日本人のブリーダーなんて信用ならん! 

これが十数年ドッグ ショウの世界に関わってきた自分の
結論でした。欧米のケネル クラブがJKCの血統書を
認めないのは自業自得だわ!\(*`∧´)/ ムッキー!! とも
思っておりました。

埼玉・愛犬家殺人事件を覚えておいででしょうか?
「アフリカ ケンネル」は当時犬の雑誌に大々的に広告をだしており
何回もドッグ ショウの会場で姿を見かけておりました。

亡くなった犬の血統書を買い取り生まれた子犬の両親犬として
申請したり、あの事件で犬の世界のドロドロとした部分が一気に
世間にさらされる事になったようにも思います

そんな世界で自分は一線を引いて関わりを持っていました。
そして、それを越える事件が起きたのです。←大袈裟やねん
      
*****サスペンス劇場ふうに(多分)次回に続く*****




スポンサーサイト



[ 2007/07/13 08:45 ] パピヨン | TB(0) | CM(2)
あり?
ん~~~~
続きを書いているはずのMegさん!
続きがありませんよ~?

サスペンス・・・だれか殺されちゃうの~~~?
じゃあ、犯人は有名人だね!(←テレビの見すぎ?)


[ 2007/07/14 12:03 ] [ 編集 ]
v-286ゆうこさん

こんちゃ!

「書いている」というのはそのものズバリだっ!
on the way って事じゃぁ~~~(笑)
エントリーをあげたら、アップしたって連絡するから。
もう少しまってよ。
明日くらい・・・・・多分 (^^;

あっ、誰も殺されないから。(爆)

[ 2007/07/14 16:10 ] [ 編集 ]
コメントの投稿












管理者にだけ表示を許可する
トラックバック
この記事のトラックバックURL

うちの子記念日
天使記念日
いくつになったの
ヒラリーは2009年4月26日丑年生まれのわんこ
プロフィール

Meg &  Am. Ch. Loteki Good For Her (aka Squeak)

Author:Meg & Am. Ch. Loteki Good For Her (aka Squeak)
パピヨンといえばアメリカ・アイオア州の「ロティキ犬舎」
アニメといえば「海のトリトン」
Jリーグといえば「柏レイソル」
でございます。
ありがとうございます。(o^∇^o)ノ

スクウィークが日本に来たのは1996年。

クッシング症(11歳の時に発病)気管支虚脱 後ろ足の麻痺
(鍼灸治療で完治)右後ろ足のパテラの脱臼 (後天的な理由)
変形性脊髄症 心臓肥大 アレルギー性皮膚炎(ハウスダストマイトに強い反応を示す)マラセチア(ホメオパシーとUMO・ケイ素で完治)右の腎臓は機能せず 肝臓にも影あり 再発率50%の悪性の癌まで切除した獣医さんもびっくり(@@;の病歴の持ち主でした。

2009年3月から西洋医学(主治医)とホリスティック(鍼灸とホメオパシー)の両輪で治療をしました。また病院へ行くストレスで後ろ足の状態が悪くなってしまう為、通院による検査と治療は主治医と相談のうえ最低限としておりました。

2011年 アメリカの独立記念日(7月4日)に虹の橋を渡って行きました。

17才、2ヶ月、23日でした。

スクウィークの【最後の奇跡の物語】はこちらからど~ぞ

http://tritonofthesea.blog31.fc2.com/blog-entry-2164.html

(ドラッグしてから検索を押していただくと記事に飛ぶと思います)

スクウィークに心から沢山のありがとうを贈ります。これからはヒラリーと歩んでゆきますので見守っていてください。
Hillary G CH
Am. G. Ch. Loteki Down The Garden Path (aka Hillary)


「一日一膳」ではなく「一日一回」有効だそうでございます。
クリックしてね は~と by Squeak@虹の橋4丁目 & Hillary@6月21日来日

にほんブログ村 犬ブログ パピヨンへ
にほんブログ村

にほんブログ村 サッカーブログ 柏レイソルへ
にほんブログ村

月別アーカイブ
検索ぷらす
ブロとも申請フォーム
マウスについてくる犬の足跡


現在の閲覧者数: