漢方薬 柴胡桂枝湯

ミシナ動物病院へ行ってきました。
処方していただいた漢方薬はスクの体質にあったようです。

以下その経過報告


１月１８日ミシナ動物病院訪問　

柴胡桂枝湯を処方される。
先生よりコートが抜け始めたのが抗生物質を飲み始めて1ヶ月以上
経過してからなので（長期服用はよくない）やめるようにアドバイス
を貰う。翌日より実行。

お風呂に入れた後のブローの時にピンブラッシにぎっしりと
ラバーか見えないくらいにコートがつく。
相変わらずかなり抜けます。（涙）

体調には変化なし

１月２５日主治医さんへ

抗生物質を呑み始めて３ヶ月経過するも、著しい皮膚の改善
が見られないので一時止めてみることに。
ミシナ先生と意見が一致！（笑）

お風呂に入れた後のブローの時に抜けるコートが激減！

２月３日ミシナ動物病院訪

気管支虚脱のお薬もやめてみるようにとアドバイスを貰う。
毎日飲まなければいけない薬をやめた場合、その影響は翌日
には出るので、咳や呼吸の状態を見て、必要と思われる場合
のみ与えるようにとの事。

前回と同じ漢方薬を４０日分貰う。

クッシング症のお薬「デソパン」
漢方薬　柴胡桂枝湯　

以上の２種類を飲んでいます。

ミシナ先生より、漢方も薬であり副作用がでる場合もある事を
覚えておいてくださいといわれました。

局所療法の西洋のお薬に比べて漢方薬は総合的（体質改善）な
ものも多く、スクのように加齢に伴いあちこち悪い部分が
出てきている子には有難いお薬です。

２月４日

お風呂にいれました。
皮膚の状態は一進一退ですが、コートはやはり殆ど抜けません。
やったぁ～～～！*^◇^*
このまま頑張れば（？）ゴージャス　コートのモコモコ
すくっぴぃ～に戻れます。

咳や呼吸の状態については、２回気管支の薬を抜きましたが
（２月２日夜と３日朝）やや咳がでる回数が多いかなぁ～？　
かなぁ～？　ですね　（^◇^;