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続・不思議の国のスクウィーク

アメリカ生まれのパピヨン、スクウイーク(虹の橋4丁目在住)とヒラリー(2012年6月21日来日)、柏レイソルにはまっているMegの不思議な冒険の世界へようこそ!

肩の力を抜いて

ミシナ動物病院へ行ってきました。

約5年振りでしたので、その間の病歴を簡単に説明してから
先生の診察が始まりました。その数日前「たけしの怖い家庭の医学」
の特番で未病と呼ばれる病気の診断にお腹を触診して判断し
漢方を処方する治療法を大変興味深く見ましたが、ミシナ先生
も動物のお腹を触って判断されます。


1.病気のオンパレード(クッシング症、気管支拡張、心臓の弁
  の肥大、肝臓肥大、皮膚の状態が良くない、目の充血等)にも
  関わらず、免疫力はある。

2.肋骨のすぐ下(右)が硬いが、下腹部は問題がない。体の前
  (心臓、気管、肝臓など)に問題が集中しているからであろう。

ということで、柴胡桂枝湯を処方されました。

Kanpo


飲ませて下痢をするようならば強いので、別の漢方にしますとの
お言葉。顆粒なのでピルクラッシャーで粉にして直接口に入れて
います。彼女にあっていれば硬かった部分が柔らかくなるそうです。
今日現在体調に変化はなく元気でございます。

先生から「(病名も解って適切な治療ができているから)
これからは気持ちにゆとりを持って、美味しいものを
食べさせたり、お散歩へ行ったりと楽しく過ごさせてあげて
ください」と助言がございました。犬は人間の心理状態を
以外と敏感に受けるものです。その体験記がお世話になって
いるビック ウッドさんのHPにアップされていました。

自分は十分肩の力を抜いたつもりだったのですが、先生には
「まだまだだよ」と映ったのでしょう。
お言葉を有り難く頂戴いたします。m(__)m

2月3日に漢方が無くなるので通院しま~す。*^◇^*


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[ 2007/01/18 08:19 ] まいにちスクスク | TB(0) | CM(0)
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天使記念日
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ヒラリーは2009年4月26日丑年生まれのわんこ
プロフィール

Meg &  Am. Ch. Loteki Good For Her (aka Squeak)

Author:Meg & Am. Ch. Loteki Good For Her (aka Squeak)
パピヨンといえばアメリカ・アイオア州の「ロティキ犬舎」
アニメといえば「海のトリトン」
Jリーグといえば「柏レイソル」
でございます。
ありがとうございます。(o^∇^o)ノ

スクウィークが日本に来たのは1996年。

クッシング症(11歳の時に発病)気管支虚脱 後ろ足の麻痺
(鍼灸治療で完治)右後ろ足のパテラの脱臼 (後天的な理由)
変形性脊髄症 心臓肥大 アレルギー性皮膚炎(ハウスダストマイトに強い反応を示す)マラセチア(ホメオパシーとUMO・ケイ素で完治)右の腎臓は機能せず 肝臓にも影あり 再発率50%の悪性の癌まで切除した獣医さんもびっくり(@@;の病歴の持ち主でした。

2009年3月から西洋医学(主治医)とホリスティック(鍼灸とホメオパシー)の両輪で治療をしました。また病院へ行くストレスで後ろ足の状態が悪くなってしまう為、通院による検査と治療は主治医と相談のうえ最低限としておりました。

2011年 アメリカの独立記念日(7月4日)に虹の橋を渡って行きました。

17才、2ヶ月、23日でした。

スクウィークの【最後の奇跡の物語】はこちらからど~ぞ

http://tritonofthesea.blog31.fc2.com/blog-entry-2164.html

(ドラッグしてから検索を押していただくと記事に飛ぶと思います)

スクウィークに心から沢山のありがとうを贈ります。これからはヒラリーと歩んでゆきますので見守っていてください。
Hillary G CH
Am. G. Ch. Loteki Down The Garden Path (aka Hillary)


「一日一膳」ではなく「一日一回」有効だそうでございます。
クリックしてね は~と by Squeak@虹の橋4丁目 & Hillary@6月21日来日

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