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続・不思議の国のスクウィーク

アメリカ生まれのパピヨン、スクウイーク(虹の橋4丁目在住)とヒラリー(2012年6月21日来日)、柏レイソルにはまっているMegの不思議な冒険の世界へようこそ!

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花のささやき

さぁ、出発!

携帯忘れたら大変と手に取り開けたら、メールが
飛び込んできた。

友人から。昨夜チョコちゃんがお星様になったって。

生まれつき腎臓が悪くて長生きできないと言われた
チョコちゃん。体調が悪すぎて手術もできなかった。
最後は朝病院に託して、仕事帰りにお迎えに行く
という生活を一人で乗り切った友人。もうだめかも
しれないというメールを受け取ってから心の隅で
覚悟はしていたけど。


時間がないので、携帯を握り締めてスクを担いで荷物を
背負って家をでました。自宅の門を閉めた瞬間涙が
こぼれ落ちそうになったけど、グッとこらえて歩きだす。

大学病院で先生から最後に麻酔について説明があった。

気管支虚脱の為に気管がつぶれているから、精神安定剤
のような軽いものではダメだという。眠らせて、口から
管を入れてしっかり呼吸をできるようにするのだと。
問題は麻酔が醒め始めてから、自分で呼吸ができるように
なるまで。この時に上手に呼吸ができなくなる場合も
あるそうだ。

解りました。
(いつ呼ばれてもよいように)待合室におります。

と、答えて振り返ってスクに「あとでね!」と手を振る。

食事の為に席を外したのは血液検査の時間の30分くらい。
その後はず~~~っと座っていた。
家族や友人達からメールが入る。
じゃんじゃん入る。
返事を書くのが大変。(~~;
携帯でメール打つのが苦手で「かたつむり」だから。
10本の指を使えれば(PCなら)簡単なのにさぁ~ 
ぶぅ~

お蔭様であっ!という間に・・・

「○○(←人間様の名字)スクウィークちゃ~ん」

振り返ったら美人の院生の先生に抱かれたスクの姿が
目に飛び込んできたので、慌てて席を立ったらコケ
そうになった。かっちょわるぅ~ (~~;

東大を後にしたのが午後3時過ぎ。
自宅に戻る途中でチョコちゃんへの献花を頼みました。
1時間ほどスクの様子を観察。
出発前に友人に電話をかける。
声を聞いたとたんに涙ボロボロで「6時半くらいには
行くからね。行くからね。」ってそれだけ言ってた。

彼女の前では泣いてはいけない。
自分が泣くと、彼女が泣くから・・・・
あの夜彼女を訪ねたパピ友達はそんな気持ちであそこに
居たと思う。

スクの具合が悪くなってからオフに参加していないので
皆と会うのは1年ぶりくらいだったかな。自分と同じ
スタンスで犬と暮らす友達との会話はネジがゆるみっぱなし
の頭みたいになる。言葉を選ぶ必要もない。思うままに口に
した言葉を当たり前に受け止めてくれるというのが、これほど
心地よいものかと嬉しかった。

スクがお星様になったら自分はやっぱり泣くのかなぁ~
できたらあらぬ方向に神経をぶっとばして精神回路を
遮断しておきたい。できたらいいなぁ~

帰りの電車の中で、名作劇場の「小公女セーラ」のオープニング
の歌詞を思い出して口ずさんでいました。

「花のささやき」歌:下成佐登子

わたしの胸の 片隅に咲いてる
小さな花に 名前はないけど
悲しいときは 赤い花びらいちまい
目頭に あてるの すると涙が消えてゆく

わたしだって 泣こうと思ったら 
声をあげて いつでも泣けるけど
胸の奥に その花ある限り 
強く生きて 行こうと思う


ゆうこさん!頑張った!

だから もう少しだけ頑張れ!乗り越えろ!


 待ってるよっ



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| まいにちスクスク | 2006-11-02 | comments:0 | TOP↑















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