足の震えについて
これについて、少し前進が見られました。
後ろ足の震えですが、年齢で筋力が落ちたり、脳神経系の活力が落ちて
震えを起こすケースは多いですが、若い頃からそのような症状が見られる
ので、体質的に神経の興奮性が亢進しているタイプなのかも知れません。
震えで問題がある、又は問題があるので震える、ことでないならば、放置でも
心配はないかと思います。
又、先日ホメオパシーのセミナーでテンカンのケースを学んできましたが、
癲癇気質のコの特徴に後足の震えのケースがあり、発作に至らないコでも
通常の行動で音や光などの各種の刺激に敏感で、感情の起伏が激しかったり、
睡眠中にも手足をよく動かしたり、驚いて起きるなどの行動が目につくようなコ
レメディー像を聞いてきました。
上に当てはまるようなコでは、他の要因(ワクチンや投薬、気圧、ストレスなど)
が重なることでテンカン発作を起こしたり、神経過敏が悪化したりすることが
あるので注意ということです。
レメディーはZincum-metという鉱物レメディーになります。
*********************ここまで*************************
ヒラリーは当てはまります。
遺伝子検査をしているので、遺伝的なものではないはずですが、困ったことになりました。
ただ、イムムというサプリメントがコレに効果があるようです。
というのも、雷や花火の音で興奮にも良い影響があったのかもしれません。
雷や花火の音を聞くと、ハーハーと落ち着きがなくなり、寝ることもできず、狭い
クレイトの中に入ったり、私の側から離れなかったのです。生まれつきのもの
であるとあきらめておりましたが、去年の夏、雷や花火の音に平気な顔をして
いることに気がついて驚かされました。ところがイムムを止めた今年の夏は
少し興奮しました。以前ほど酷くはありませんが。
足の震えも気にならなくなっていたのに、止めたら、以前に戻ってしまったように
感じました。
これからは切らさず与えようと思いますので、もし、来年の夏、症状が
でなければ、やはりイムムが好転させたことになります。
ヒラリーはイムムが好きなので、好きなものはあっていると思います。
| ヒラリーの健康 | 2018-11-05 | comments:0 | TOP↑