担当してくださったのは青山先生
補助にはスクウィークが鍼治療(出張)で大変お世話になった千田先生
という豪華メンバー!夢の競演!!!!

事前に問題点や気になる事をお伝えさせて頂いていたので
治療はスムーズに運びました。以下時系列で箇条書き
青山先生から代替療法について簡単にご説明を頂き、痒がっている
耳のチェック。
左は綺麗だけれど、右耳の奥に茶色いものがたまっていました。
(中をのぞかせて頂いて茶色いものを確認)
(説明を受けている間に千田先生がヒラリーの身体をマッサージして
くださりながら、骨格チェックをされておりました)
歯のチェック
コートが伸び、骨も綺麗(医学的に)で、歯の手入れも良い状態
問題点が非常にシンプルに体の外に出ている
耳のトラブル → 腎【右耳を痒がる】
目 → 肝 【涙があふれている】
皮膚(または脳やホルモン系) → 腸 【前足を痒がって舐める】
便秘 → 有害ミネラルのアルミニウムが原因
現在は自分の力で解毒をしている状態だか、肝臓、腎臓、腸が弱っているので
この状況で解毒をすると好転反応が強く出て症状が悪化する危険がある
まず、肝臓、腎臓、腸の改善をしましょう
(千田先生のマッサージが気持ち良すぎてヒラリーは沈没)
千田先生から肝臓が特に良くないとご指摘を受けた(皮膚が固い)のですが、
去年12月の主治医での血液検査でALPの数値だけ基準より高めでした。
この数値だけが高いので肝臓が悪いとは言えないとの所見でしたが、千田先生
から特に肝臓が悪いとの言葉を聞いてドキッ!(先生には血液検査の結果は
お伝えしていません)

そこで、即効性を期待して鍼をお願いしました。
鍼の間、青山先生からさらに説明を受けました。
水銀の数値が高いのは魚の摂取が原因と言われているが、口径から
摂取しただけではこれだけの高い数値はでない。
混合ワクチンや狂犬病のワクチンには水銀が含まれているので
これが原因。
水銀は神経系統に支障がでる場合があり、ヒラリーの場合はシンブルに
その影響が出ている(音に敏感・後ろの両足の震え)
通常は3~4週間後に症状がでるので、ワクチンとの関連性を考える
オーナーはいない。
解毒されると性格が変わります(音に敏感ではなくなる)
プライドが高く、自分が美しい事を理解している子なので、それが
もっと自然に出るようになる(つまり tomboy, pushy, bossy
ってこと?笑)
フィラリアの予防薬はホメオパシーで代替ができる。
月1回飲ませ、通年となる(12か月与える)
狂犬病のワクチンの代替としてドイツからのホモトキシコロジー
の注射がある
鍼から戻ってきたヒラリーは最後にホメオパシーの液体を使って
耳治療となりました。
治療がトラウマにならないようにと最後に頭のてっぺんあたりに
ホメオパシーの液体をポトリ
ここまでで約1時間経過
耳掃除用のホメオパシー(これは耳専用ではないので痒がっている部分にも
つけられます)
朝 肝臓の強化 腎臓ケアー用の【サポート肝 コンビ】
夜 腸内細菌調整 【サポート腸 コンピ】
フィラリアの予防 レメディー 1か月に1回 通年与える
以上を処方して頂きました。
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ホメオパシーは1か月分処方されましたが、千田先生が在院中
(9月末で退職予定)に鍼治療をできるだけ受けさせたいと
考えたので1週間後に鍼治療と耳の状態を診せに行く事になりました。
治療当日(31日)は特に変化はなかったのですが、今日(1日)は
溢れていた涙が殆どでなくなり、まだ一度も拭いてあげていません。
鍼とホメオパシーのお蔭で【肝】の状態が改善されたのかもしれません。
青山先生との会話はストレス フリー

まだ4歳のヒラリーは予防に力を入れて行きたいので、主治医は
青山先生でもよいかなぁ~(水曜日だけというのがネックですが)
と考えはじめました。
来週行った時は鍼治療の様子などの写真を撮らせて頂く予定です。
(許可が出ればアップします)
クリックしてね は~と by Squeak@虹の橋4丁目在住 & Hillary@暑かったじょぉ~
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