鼻血がでたので救急車の出動となり、ドナドナドナ ドォ~ナァと
病院へ揺られて治療を受けました。
先生は重症の患者も診ておられるので「鼻血くらいたいしたこと
ないよ」と仰ったのかもしれませんが、あたちはすっげ~痛かった
のでもう少し心配して欲しかったです。
自宅に電話を入れ父に車を転がして迎えに来て欲しいと
お願いしたのですが、無常にも「タクシーを拾いなさい」と母上殿。
「あっ、そうだね。でもお金が足りないかもしれないのでよろしく」
ガチャン ←公衆電話を切る音
緑色のワンピースを着ていたのですが、血があちこちについていて
それが恥ずかしかったのを覚えています。
そして翌日あちこち打ち身で痛くてベットで寝て過ごしました。
そんな訳で、階段の一番上から下まで落ちた直後スクは
歩いてはおりましたが、目がうつろで右目がしょぼしょぼ
しており慌てて病院へ連れて行きました。
夕方までお預けして検査と処置をしていただく事になったので
自分はとんぼ返りで自宅に戻り、バスタオル、飲み水、器、ご飯、
おやつ、電子レンジでチンしてぽかぽかのゆたんぼとレスキュー
レメディをわしずかみにして再びスクの元へ。
その間多分30分くらいだと思います。
二度目に会ったら、目が少し正気に戻っていたのでちょっと安心。
レスキュー レメディを口に流し込んで病院を出ました。
母は心配し過ぎると無口にするタイプ
妹殿は少々自虐的な言葉を口にするタイプ
父は・・・・父は・・・よく解りません。(~~;
自分は静かにパニックするタイプですが、かなり
慌てていたそうです。←自分じゃ解らない
帰宅途中で桜餅と大福が目に飛び込んできたので、おもわず
ゲット!それを抱えて帰宅しお腹に収めてTVを見ていたら
あんなにパニックしていたのに、切り替えが早すぎっ

と妹殿に怒られますた。←お詫びに桜餅をあげた
でもさぁ~ 思うに、これも経験だと思うのよね。
落ちた直後の様子と、時間と共に変化する彼女の表情と・・・
すっげ~重症じゃないだろうと推測くらいは自分でも出来たって
事なんだと思う。後はそれを確認するために検査と専門家の
判断を待つ。
心配は心配だったんだ。
だからTVは見ていたけど、さすがにお昼寝はできませんですた。
あははははっ~△~;
携帯を握り締めて時々送られてくるメールのお知らせ音に
ドキッ!としたりして。←容態が急変したら連絡がくるはずだったから
何も連絡がなかったら午後3時半にお迎えの約束だったのに
2時過ぎからソワソワして、結局3時前に病院へ行ちゃったりとか。
レントゲン・・・・骨に異常なし
血液検査・・・・肝臓の数値がちょい高い
目の検査・・・・左目の瞳孔が収縮したまま
外傷・・・・唇を切って血がでた
以上でございます。
皮下注射をされ、お土産に目薬と飲み薬を貰ってきました。
お水は飲んだけれど、食事をせず後は寝ていたとの事。
帰宅直後はトイレに行けず(?)歩きながらする状態。
右側の目からは目やにが出ていて、興奮させてはいけない
と言いながらもお見舞いしたかった「妹ズ」が夜8時頃にご訪問。
土曜日の夜はだたひたすら、ひたすら眠っていました。
食事も水分も取らずに。
翌朝目をしょぼしょぼさせながらも尻尾をフリフリ あんどぉ~
体をブルブルッとさせて挨拶に歩み寄る彼女の姿を見て一安心。
病院での検査の結果、便に弱冠血液が混じっているとの事。
肝臓の数値が高いので、内臓からの出血も考えられるけれど、
「可能性がある」という程度だそうです。
とりあえず元気になりました。
まだ油断はできませんし、水曜日に病院へ行くので今日は
両親にしっかり観察するようにお願いしてきました。
日曜日はホッとしたせいか睡魔爆発で、ほぼ一日寝ていました。
にゃごやグランパコちゃんのベストゲームが柏戦で、祐三さんと
タマちゃんのツゥ トップが見られた試合だったのですが、
気がついたら石崎監督のインタビューですた。
でも、タマちゃんのヘッドでシュートはみたぞ!←はずしたやつだけどなっ
今朝(月曜日)は元気にスタスタ公園をお散歩しました。
早朝5時半、東の空がすこ~し明るくなってきます。
まだまだ寒いけれど、確実に日が延びていますね。
「ガチャマンごっこ」ができないように階段の上にはバリケードが
出没したでございます。