二つの日記

玉田選手の「僕の日本代表日記」が連載されているFootball Nippon。
レイソルの公式ＨＰで彼の日記（？）を読んだことがあるもので、
本当に雑誌に日記をカキカキするのかと、ちょい心配しちゃいました。
絵日記だったりしたらどうしようぉ～　とか。(^^;ゞ　←失礼

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長文ともなればやはりそれなりの文才というのも必要ではないかと
思うのです。たとえプロの手直しが入ったとしても。

どんな日記なのかと心配しながら第１回目を読んだら、なんだぁ～
ライターさんが書いてる。インタビューを纏めてるって感じなんです。
さすがにプロですから一気に読ませてくれますが、表現がお見事過ぎて
なんとなく「つくり過ぎ」と感じてしまいます。←へそ曲がり

同じ雑誌にレイソルの谷澤達也選手の「４６４９蹴球日記」が連載され
ていますが、ご本人の書かれた文章なので短いけれど気持ちがダイレクト
に伝わってわくわくします。　

この二つの日記を比較しても仕方がないのですが、最近は谷澤選手の
日記を読むのが楽しみになっています。

ところで、今回の玉田選手の日記に使われている写真に笑顔の
ショットが２枚ありました。掲載されている文章の内容には
マッチしない不思議なショット・・・・って思っていたら、読者へ
のプレゼント　コーナーにコメントがありました。

「読者の皆さんからご要望があった玉田スマイル、いかがでしたか？」

おぃっ！そ～ゆ～ことかい！（。。;）

読者の意見は大事ですけどね。
日記の内容とミスマッチの写真を載せるなんてねぇ～　（＞＜）

同じ笑顔ならゴールを決めた時の目が無くなっちゃうくらいの笑顔
が一番いいなぁ～
大分戦の時みたいなの・・・
女の子みたいに可愛いんだもん！
黄色いおリボンつけてあげたい。　んふふふふっ

って言ったら、イザベルさんに「（玉田君に）失礼だよ」って怒られ
ました。（汗）
ごめん、ごめん！＾△＾；ゞ　←本当に反省しているのか

前のブログからお引越しさせました。
　　　　　　　Written on Oct. 1, 2005　　　　　　　　

近藤選手の復帰を祈って！

遅ればせながら柏レイソルの近藤選手の復帰を祈ってバーナーを
貼らせていただきました。

「今やりたい事（サッカー）ができない時は、今できる事を探して
実行してください。それは必ず将来花を咲かせ実を結びます。
そう信じて日々を過ごしてください。」

近藤選手にとって復帰までの日々が将来の飛躍の礎となりますように。
一日も早い復帰を心よりお祈りいたします。

フリー百科事典『ウィキペディア（Wikipedia）』

フリー百科事典『ウィキペディア（Wikipedia）』 というのをご存じですか？

偶然みつけたのですが、凄いですよ。(@@;

検索したのは「海のトリトン」なんですけどね。
ここから次々と色々検索できて、びっくりがいっぱいです。

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海のトリトンの主題歌（旧　GO! GO! トリトン）を歌われていた
ヒデ　夕樹さんが１９９８年にお亡くなりになられていた事。
享年５８歳（ご冥福をお祈りいたします）

そのヒデさんが柏レイソルの親会社の日立グループのＣＭソング
「この木なんの木」を歌われている事。そのＣＭソングに使われている
「日立の樹」でもっとも有名なのがハワイのオアフ島にある
「モンキー　ポッド」の大樹で、ひとつに見えるが、実際は複数
の樹が寄り添って大樹のように見えているという事。
ちなみにレイソル　サポは「イエロー　モンキー」と呼ばれておりまする。

種類：モンキーポッド
樹齢：約120年
高さ：25m
幅：40m

このＣＭソングは毎週土曜日に放送されている（関東地区だけ？）
「世界不思議発見」の最後に聞く事ができます。以前は柏レイソルの
サポーターズ編のＣＭまで流されていました。
玉田選手のWOOのＣＭもここで流れていましたけど、Ｊリーグのチームの
ＣＭを作っちゃう親会社ってのも珍しいのではないでしょうか？

自分はＪリーグが立ち上がる前ですが、日立の関連会社で２年くらい
働いていた事があります。それから、我が家の甥っ子達のミドル　ネーム
はレイソルのマスコットと同じ名前。（笑）

なんだか、柏レイソルとはご縁があるのかなぁ～　（＾＾；

この百科事典、面白いので一度見て、みて！

前のブログからお引越しさせました。
　　　　　　　Written on Oct. 6, 2005

思う気持ちは誰でも同じ

パピ友の愛犬に「癌」が発見されました。
ショックではありましたが、犬の場合は皮膚癌の発生率が高いので
驚きはなかったです。なんたってスクも去年の１１月にやはり「癌」を
切除しましたから。

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うちの子に限って・・・・ガーン！ガーン！ガーン！
な～んて冗談書いているのも再発が現在の所確認できないから
ですけど。（＾＾；

小さい「しこり」で半年以上も大きさが変わらず。
まさか悪性だなんて・・・ね。
でも、まれに大きさもあまり変わらず、色も綺麗な悪性もあるのだそうです。
その「まれ」なものに大当たり～～ぃだったスクウィーク。
これが宝くじだったら万々歳なんだけど。

転移の確率が５０％というのは結構高い確率だと感じています。

暫くの間「癌に良いお食事」を処方して頂いて食べさせて
おりました。ハーブなどがどっちゃり入っているから牛肉も
黒々としていて、口にすると苦かったです。それを文句も言わずに
半年間食べ続けたスクは偉い。体が要求していたのかな。

食べ初めて暫くしてから背中に大きくて堅い脂肪のようなかたまり
が２つくらいできて心配しました。触るとグリグリ動くんです。
１回だけ注射針を刺していただいて病理検査に出しました。
悪性では無かった事と脇の下にできた「癌」が背中に転移する事は
ないと言われたので、暫く考えない事に。

ところがそのうち無くなってしまったのです。
綺麗に。

な～んだ「好転反応」かぁ～　やれやれ。（＾＾；

その後変化はありません。
お食事も「癌」から「心臓」に変更して頂きました。
こちらのお肉のほうが美味しいっすよぉ～　（笑）

小さい癌はレントゲンでも確認できないそうですが、来月で切除から
丸１年になります。人間は「５年」。犬は「１年」。　ここをクリアー
できればかなり転移の確率は低くなるはず。

今月か来月には検査します。
放射能を浴びるのは癌に逆効果の恐れもありますが、内臓への転移の
恐れを考えたらレントゲンの力を借りるしかありません。
「ポル　エックス」というハーブがあって、これは放射能を体の外へ出す
力があるので１ヶ月間服用させます。
自分ができるのは、これくらい。

友人の愛犬の転移の確率はスクよりも低いようですが、何事も「絶対」
は無いので心配です。

元気で長生きできますように。
そう思う気持ちは誰も同じ。

前のブログからお引越しさせました。
　　　　　　　Written on Oct. 3, 2005

大宮戦

大宮戦は「連れ」が二人おりました。
ふみちゃんは一緒に日本代表戦も観戦に行きますが、ひろ～く
あさ～くなんでも興味を持つタイプ。過日の神戸戦も一緒でした。

感想「神戸戦より、良かったよね」←でも、負けたけどね・・・

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とも子さんはむか～～し東京Ｖのフアンだったそうで、ラモス
コーチとの再開を楽しみに。あんどぉ～　玉田君ね！

今日は「２８」のレプリカ　ユニ　の　デ　ビューの日だったので
ともちゃんにはプロコンの「２８」で黄色くなってもらいました。
ちぴっこレイソル旗を振りまくってＳＳ席の一番前で応援。
練習中の玉田選手が迫って（？）くるとテンション高い、高い！
「かっこい～ぃ！」を連発してくれたので、一緒にテンション上げました。
なんてったって他にレイソルの選手を誉めてくださる方が回りには
おりませんので。

つい嬉しくなりましたぁ～　あはははっ ^◇^;　

で、試合ですか？
へっ！そんなのありましたっけ？←記憶喪失ちゅう

土屋選手の復活とゴール（おめでとう）以外はリセット
されました。

大量得点を狙って「すりぃ　とっぷ」にしたらしいですが、見事に
おおハズレでしたわっ。あんな「へなちょこ布陣＆選手起用」に
振り回される選手とサポはめちゃめちゃストレスです。

なんでぇ～　ＦＷの玉田選手がＤＦまでやらなきゃいけないのぉ～
そんな状況に誰がしたのぉ～～　（；；）

マジな話ですけどね。
自分はスクと一緒に何回もドッグ　ショウに参戦しました。
「良いショウ　ドッグ」と「はじめてのハンドラー（*）」のコンビ。
見事にスクの足をひっぱりまくりましたわ。

「犬の良さ　生かすも殺すも　ハンドラー次第」　
　　　　　　　　　　　　　　　Megさん実感の俳句

監督さ～～ん、選手の足をひっぱりまくってませ～～～ん？

上司が替わると部下がその能力を発揮したり、またその逆も
見ています。相性もありますよねぇ～　（~~;←何が言いたいんだっ

とにかく絶対残留だけはお願いしますねぇ！

大宮戦　１－２　現在１６位（入れ替え戦）

（*）戦いの場、リンクで犬をコントロールする人
　　馬術が「人馬一体」ならば　ドッグ　ショウは「人犬一体」
　　評価されるのは（戦うのは）犬ですが、その良さを引き出す
　　のはハンドラーの経験と技術と犬との信頼関係。
　　　

レイソル サポに物申す

８月３０日に書きました。

昨日の大宮戦で試合終了後挨拶にきた選手に対して酷い野次が
あったと知り、お引越しさせることにしました。

レイソルを応援するサポーターの末席に座らせて頂いている
自分ではありますが、これを書いた時は今よりもクール
だったので傍観者のような視点かもしれません。お気を悪く
させてしまいましたら、お詫び申し上げます。

ほんの一握りの人たちの行為ではありますが、本当に残念です。

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レイソル　サポに物申す。

（１）　選手へのブーイングはおっけい。不甲斐ないとおもったら
「叱咤」はよかですばい。

　　　でも、選手の人権を無視するような言葉は御慎みください。

あれは言葉の暴力です。

心の傷は目にみえませんが、時に深く人を傷つけます。

敵味方に関係なく本当に酷いんですよ。いわゆる「野次」というものです。
サッカーをスタジアムでご覧になったことの無い方は驚いて卒倒しそうな
くらいの暴言。ここに具体的に書く勇気はございません。

日立台は客席とピッチが近いので選手皆さんは酷い野次を聞かなければ
ならず本当にお気の毒です。試合後の挨拶はバック　スタンドが最初で、
ゴール裏、メイン　スタンドの順番になります。メインスタンドへ歩いて
こられる選手の皆さんの表情を拝見すると何方が何を言われたのか想像が
つくくらいです。

聞くところによりますと、これはどうもレイソルのサポに限ったことでは
ないようです。また傷害事件になるような暴力もございますしね。

ある人の話によると、サッカー発祥の地イギリスにおいてクリケットや
乗馬などは上流階級のスポーツ。　一方でサッカーはボールひとつあれば
できるという事もあり裕福とはいえない階級の人達の間で広まった。
それ故に関わる人達のモラルも低くなりがちだというのです。

「ひょえぇ～～～（＠＠；　そこまで言うかぁ～」とは思いましたが、
本家のイギリスでは「フーリガン」と呼ばれる過激なサポーターがおり、
日韓ＷＣの時は入国できなかったそうですし、イタリア　セリエA の試合
を見ておりましたら発煙筒が炊かれていました。

お年寄り、女性やお子さん連れの家族が見にいける環境とはとても思え
ません。あくまでも個人的な感想ですが、サッカー発展途上国の日本が
これら先進国のサポの所行を見て、真似というのか、あれで良いんだと
勘違いしているのではないでしょうか？

Ｊリーグの各クラブはホーム　タウンを持ち地域に根付いたクラブを
目指しておられるようですが、遠い道のりなのかもしれませんね。

余談ですが、

英国の上流階級は狩りがお好きです。狐狩りとかね。
故に一緒に暮らしているワンコは中型から大型のいわゆるハンティング
ドッグになります。生きた宝石と呼ばれる　ヨークシャー　テリア（雅子様
の御愛犬の種類）は優雅なお姿をしておりますが、英国の労働階級がネズミ
を捕る為に改良した犬です。英国のドッグ　ショウでは出陳している犬種で
その人達の階級が推測できると言われるのはそんな理由からだそうです。

サッカーもドッグ　ショウも本国とは状況が違いますが、犬に関して申し
あげれば狩猟犬などの大型犬と暮らしておられる方は住宅事情や経済的な
事も含めてやはり「余裕」のある方が多いように思います。

（２）　おらがチームの選手を信じよう。

時々他のチームのサポーターのブログにお邪魔することがあるのですが、
玉田選手への暴言が多く腹立たしいことがあります。

国立のレッズ戦の時は「挨拶に行かない。プロとしてあるまじき行為」
というような内容だったと思います。初心者でよく解らないので確認
したのですが、彼は途中で交代しましたので必ずしも挨拶に出向く必要は
無いようです。試合終了のホイッスルをピッチ上で聞いた選手が挨拶に
行くというのがごく一般的だという事でした。実際試合終了後に挨拶に
来られたのは最後までピッチに残っていた選手でしたし、途中で交代した
他の選手も挨拶には来ておりませんでした。

何十年もサッカーをご覧になっている方がそんな「一般的な事」も
知らないとは思えません。またセレッソ戦の時は「体調不良でベンチ
にも入っていない」と報道されると「わがまま」というようなコメント
を出されていました。悪意さえ感じるその方のブログにレイソルのサポ
と思われる方達の書き込みがあり一緒に非難するような言葉が並べられ
ているのには正直驚きました。

ただ、このようなことを書かれてしまうのは彼が過去に「挨拶をしなかった」
ことに原因があるようです。しかしそこまで彼を追い詰めた状況を考慮する
必要はありますし、人間は変わる（成長する）ものです。

玉田選手は後にサポーターに「挨拶には行く」と約束されたと思います。
その言葉を、自分が応援する選手のことを何故信じてあげようとしないの
しょうか？過去の言動にこだわって一番色眼鏡で見ているのは実は身内
（レイソルサポ）だなんて悲しすぎるぅ。
きっと「サクラ」だよねっ！？←と思いたいっ

玉田選手はどちらかといえば優等生的な発言が苦手のように感じますが、
人を傷つけたりしないのであれば彼の個性として受け入れる余裕を持つ
のも必要かと思います。勿論フアンゆえにより完璧であって欲しいと思う
気持ちも解ります。

「一流と言われる選手はその技に心が伴っている」

玉田選手には一流と呼ばれるのにふさわしい「技」だけでなく「心」も
一緒に磨いて頂きたいと願っております。


あぁ～　書いた！書いた！すっきりした。＾◇＾;

前のブログからお引越しさせました。
　　　　　　　Written on Aug. 30, 2005

なんとか勝った神戸戦

やれ、やれ、なんとか勝った！（~。~;

今日の神戸戦です。（１－０）

開始早々にレイナウド選手のループ（？）　シュートが決まって
これはいけるか？と期待したのですけどね。特に後半は押されっぱなし。
セカンド　ボールも全然拾えないじゃん。（＞＜）

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神戸のＧＫさんがとっても暇そうでした。
「こっちの半分でフット　サルができそう。だってボールが全然
来ないんだもん」と一瞬ボーッと目の前に広がる緑の芝を見つめて
しまいましたよ。本当に選手が遠くてさびしぃ～（；；）

終了のホイッスルが鳴った瞬間、バンザイするはずなのに体が動かない。
気を取り直して立ち上がり拍手をしましたけどね。

よく勝てたな・・・と正直思います。
次節はレッズなんです。
アウエィで！
すっごく心配　

今日は招待席でアウェイのバック　スタンドでした。
人数が少ないとはいえ熱の入った応援をされる神戸のサポさん達の
チャントが響く！響く！響きまくりぃ～～～！
回りは黄色い人が少なく、試合中なのに全然関係ない話をして盛り上がって
いるグループあり。ホームのゴール裏のチャントは風のせいなのか時差が
あって、微妙にタイミングがずれる、ずれる、ずれる。何度か神戸の応援と
シンクロしそうになりました。（汗）

もう、絶対アウエィ側は嫌だぁ～～　しく、しく、しく　さんじゅうろくぅ～　（Ｔ△Ｔ）

もう一つ、明神キャプテンが怪我しました。←大丈夫だろうかぁ～　
担架で運ばれて復帰できなかった。
代わりに小林祐三選手が入りました。
頑張ってたよぉ～　バンゾー君。
失点「０」だったのはＤＦの皆さんの働きのお陰です。
ありがとうございます。

それから増田選手。
危機一髪を防いでくださいました。
おもわず「増田さ～ん、素敵ぃ～～！って叫んでしまった。
ありがとうの二乗！！！

ＪＯＭＯオール　スター戦が９日に行われるので、リーグ戦は２週間
開きます。選手の皆さん、疲れをとってレッズ戦、勝利（快勝）を！

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　　　　　　　Written on Oct. 1, 2005

免疫向上を祈って！

須○動物病院さんの「すこやかふりかけ」通称「すこふり」を
頼みました。いわゆる「酵素」です。
免疫向上を祈って！

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一緒に「ドクターズ　サポート」というドライ　フードもお願い
しました。

<<長期無薬鶏のささみ肉ともも肉を25％も使って、当然保存料等は
無添加！保存料を入れたくなかったから、脂肪分はかなり少なめです。
食事時に植物油をかけて、たっぷりのスープと一緒に召し上がれ！>>

これ↑を読んでからず～～～っと気になっていました。
高品質で脂肪分が少ないのでダイエットにも最適。
勿論お肉を加えたり、手作り食用のオイル（種類は豊富）を使って
カロリーも調整できそう。

小型犬用にこんな（↓）セットができたのでらっき～～
お値段はちょ～～う高いっす！（笑）

Doctor's Support 携帯サイズ７袋セット
(5mm×5mm・50g　７パック)
価格 2,000円（税込2,100円）

食材はこんなのです。

無薬飼育鶏ささみ、もも肉（長崎産）
・小麦粉（福岡産）
・米ぬか（福岡産）
・８種雑穀
　　胚芽押し麦（福岡産）
　　玄米胚芽（福岡産）
　　ハトムギ（福岡産）
　　もちあわ（熊本産）
　　もちきび（熊本産）
　　そば米（北海道産）
　　大豆（福岡産）
　　とうもろこし（北海道産）
・８種野菜
　　ごぼう（宮崎産）
　　大根葉（宮崎産）
　　キャベツ（熊本産）
　　パセリ（福岡産）
　　白菜（熊本産）
　　高菜（熊本産）
　　ニンジン（福岡産）
　　青じそ（福岡産）
・すこやかふりかけ（国内産）
・醗酵調味料（国内産）
・玄米（福岡産）
・銀波　にぼし粉末（長崎産）
・菜種油（富山産）
・卵殻カルシウム（国内産）

レイソルのゴール裏のサポ様へ

レイソルのゴール裏のサポ様へ

いつも応援のリードをありがとうございます。
チュッ！

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レイソルは先制されることが多くて、今まではそのままズルズル
行ってしまうことが多々ありました。そんな試合を何試合も見て
いると、先制されたとたんに「またか・・・」と後ろ向きに
なっちゃうんですよ。「あっ、いかん！自分らしくない」と気持ち
を奮い立たせるのですが、そんな時一段と大きな声援を送りはじめる
ゴール裏のサポさん達のお陰で勇気百倍になります。

先日のガンバ戦では試合前に拡声器を使って「おとなしい」メイン
スタンドにも「応援よろしく～～」と声をかけてくださいました。
皆さんがそれに答えて拍手をしたので気が付きました。←ぼーっとしていたらしい　（＾＾；
嬉しかったです。

今年の３月の開幕戦の時、玉田選手のゴールを見に日立台に初めて
足を運びました。初めてのサッカー観戦だったので右も左もわからず
キョロキョロしてかなり怪しい人だったと思います。男性の方が黄色い
簡易ビブスを配ってくださいまして、それを着て応援しました

聞いたところによりますと、あの方達はゴール裏のサポさんで当日は
スタンドを黄色く染める為にボランティアで配っていたそうです。

柏の駅からスタジアムまでの通称「レイソル　ロード」に掲げられた
フラッグを設置したのも彼ら。アウエィの試合の時には黄色を増やそうと
やはり簡易ビブスを配ったりするそうです。

初めて彼らの応援を見た時に「あの情熱は何処から出てくるのだろう」
と不思議でした。セット　プレーを相手に与えたときに叫ぶ
「しゅうちゅう～」という言葉は大きな意味で選手とサポは家族なんだな
と思わせてくれました。レイソルにズポッ！とはまったのは自分の性格
が多分に影響していますが、ピッチと客席の距離がわずか５ｍで選手だけ
でなく皆の応援まで近くに感じられる一体感のあるスタジアムと熱い
ゴール裏のサポさんの応援にも魅れたのだと思います。

情熱溢れる応援のリードにいつも支えられています。
これからも宜しくお願いします。

追伸
他のチームの応援を聞くようになって思う事。
レイソルのチャントは個性的でバラエティに富んでいて、男らしくて、かっこぃ～
イェ～～イ

前のブログからお引越しさせました。　
　　　 Written on Sep. 19, 2005

マルガリ～タは絶対にいやっ！

スクは来年４月で満１２歳。
同じ年に生まれた甥っ子はまだピチピチ　ボーイだけど、お犬様
は人間の何倍も早く年を取る。彼女はもう７０歳近い。

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１０歳を過ぎた頃から「癌」「心臓肥大」「気管支拡張」
「関節炎」「慢性の肺炎」など問題が次々・・・と書きたい
ところだけれど、彼女は来日早々にアレルギー性皮膚炎などを
患っていたので、病院とは縁が切れた時期は無いと言っても過言ではない。

首や臀部のあたりにかさぶたができる。それが取れると皮膚に赤い輪
の痕が残る。出ては消え、出ては消えの繰り返し。

原因は「カビ」に違いない。
ティ　トリー　オイルの入っている塗り薬で治ります。
でも、これオイルなのでコートがめちゃめちゃ汚れる　あんど～
香りがきついので彼女にはストレスにもなる。

そこで今日は病院へ行きました。
患部のコートを抜いて染色して調べると確かにカビらしい。
真菌かは培養させて調べるそうです。

「真菌だったらバリカンで丸刈りにするのが一番です」

え～～～～～～っ！
解っているけどさぁ～、マルガリ～タは絶対、いやっ！←手がグー
前だってバリカンしないで治したもん！ぶ～～～いんぐ

結局、薬用のシャンプー、飲み薬（肝臓への副作用あり）、消毒薬２種類
（体と顔用）と　塗り薬をお土産に貰ってきました。（~~;

検査結果は２週間後に出ます。

肝臓は悪いのにぃ～　さらに副作用のあるお薬を飲まないと駄目なんてぇ～
でもね。経験から「カビ」を殺すにはこれ（↑）が一番効果的なんです。

免疫力が落ちているからその辺（←どの辺？）にあるカビの菌に反応
しちゃうんだよねぇ～　とにかく免疫力をあげなきゃ。
酵素でもあげようかなぁ～←意味ちゃうやん
どこのがいいかなぁ～　←考えちゅう

病院の待合室でお話したビークルちゃんのオーナーさん。
サプリメントを数種類与えているそうです。
「効果があったのか無かったのか解らないけど、あげていたからこの年
（１４歳）まで病気を抱えながらも長生きできていると思うように
しています。」とお話してくださいました。

本当に「たら」「れば」なんて考えても仕方ない。
自分の今までの経験と知識を信じて、専門家である獣医さんのアドバイス
に耳を傾けて、最良の決断ができるように頑張ろう。
お～～～！

あっ！先生！たとえ真菌でも絶対マルガリ～タは嫌でっせ！（~~;

ガンバ大阪に勝ったぁ～

首位との対決、ガンバ大阪戦。
普通に考えればガンバが勝つと思うでしょう？でしょう？

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ラモスさんが来られてからスポーツ紙の「柏」の記事を読み
まくりました。選手やスタッフの皆さんのコメントが今まで
と違う。すっごく前向き！
こりゃぁ、いける！いける！そう感じました。

自分が勝つと信じて日立台に向かえたのはそれだけの理由です。
技術的なことは自分では判断できません。しかし、客観的な事実、
柏にもＷＹや日本代表、元日本代表、日本代表候補など逸材と
言われる選手が居ること。レイナウド選手やフランサ選手という
補強もできた。だから首位のチームと潜在能力については大差は
ないだろうと。その差を埋めるのは絶対に気持ち！
勝つと信じてＪリーグ速報を録画しておきました。

本当に勝ちましたね！*＾▽＾*





先制点を許しましたが、私のような初心者が観ていて「いける！！」
と感じたのは国立のレッズ戦以来でした。勿論危ない場面はありま
したが、南選手を初めＤＦの皆さんがことごとくボールを跳ね返して
くれたし、明神キャプテンは加速装置押しまくりでディフェンス
するし、小林亮選手も良かったよぉ。それからお久しぶりだった
増田選手、自分にはナイスでした。長い髪を束ねていて、
ちょっとセクシィ～（＾＾;

この試合はゴールを決めた玉田選手がＭＶＰでしょうけれど、
誰がというのでは無く、皆さんが良かったです。終了間際に
なってからは早くホイッスルが鳴らないかと多少やきもき
しましたが、４－２で勝ったＦＣ東京戦より落ち着いて
観られました。

「なんだぁ、皆、できるじゃん！」と、言いたくなるような
試合でした。んふふっ　*＾＾*

それにしても、エースの２ゴールで勝つなんて、なんて理想的。
とても落ち着いてシュートを決めてましたね。
彼のゴールも見慣れてきました。←こらっ　＾＾ゞ
そして自分も2回連続勝ちゲームを目の前で観たので、勝利にも
慣れてきました。←はやっ　
玉田選手の勝利インタビューを正面で観たぞぉ～
でも、歓声がすごくって良く聞こえませんでした・・・というより、
嬉しくて拍手したり踊っていた（？）ので、あまり聞いてなかった。
後でＴＶ観ればいいじゃん！の気分。
ジーコ監督が観戦に来られていて御前試合になりましたが、見事な
スルー　パスも出せて見所満載の玉田選手。アピールできて良かった
です。おめでとう！

それから当日は報道陣が凄かったです。（＠＠；
ラモス　コーチがお目当てですよね。
練習の時に選手と一緒にピッチに出るとレイソル　サポの皆さん
もデジカメや携帯を構えて撮ってました。「撮影が終わられた方
は席にお戻りください」とアナウンス（場内ではないです）も
あったくらいです。（＾＾；

ゴール裏のサポ様、メイン　スタンドに「応援よろしく～～」と
お声をかけてくださってありがとうございます。自分は耳が悪い
のか（？？）だったのですが、周りの方にはちゃんと聞こえて
いたようです。

えっと、一つだけ懺悔。試合中に目の前でサブの皆さんがアップ
していましたが「貴章君、出たら頑張って」と小さい声で言った
つもりなのに、聞こえたらしい。（汗）邪魔してごめんなさい。

玉田選手が2点目を入れた後から「絶対勝て！」と何度もつぶやいて
しまいました。（^^;

帰りの柏の駅のホームで自宅に電話をいれましたよ。「玉田君のツゥ
ゴールで２－０で（←願望）じゃなかった、２－１で勝った！」と。
ガンバのアラウージョさんの先制ゴールをすっかり忘れていた自分って
かなりおめでたいですね。（笑）
俺達の誇り～　と歌いながらの帰り道！
Way To Go, Kashiwa Reysol!

日曜日の朝はスポーツ新聞沢山買いました。報知は一面でしたね！
んふふふっ、やったぜ～～～～！*^◇^*
この勝ちが上昇へのきっかけとなる「不思議な勝ち」でありますように。




写真はお立ち台の玉田選手ぅ～～～
報道陣が多いでしょう？

前のブログからお引越しさせました。
　　　　　　　Written on Sep. 19, 2005

「玉田選手にズルズルひかれて日立台参り」

「玉田選手にズルズルひかれて日立台参り」

（訳）
秋です。
日本橋辺りから神田明神の「明神弁当」持参で善光寺参りに
テクテク歩くには良い季節です。牛に乗っても遠いという方、
千葉県柏市の日立台なら近いっすよぉ～

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日本代表で観た玉田ゴールに魅了されて、いつの間にかレイソル
のホームに通いだし、とうとうレイソル　サポになっちゃったぁ～
こんな方、少なくないはず。
ここまでズルズルと引きずってきてくれた玉田選手、さぞや重かった
でしょう。お察し申し上げます。ｍ（＿＿）ｍ
でも、これもエースのお仕事。←へっ　（？？）
これからも沢山レイソル　サポ予備軍をお連れくだされ。


緊張した３月６日の開幕戦。
配られた簡易ビブスを着て応援した。
食事どころか飲み物も喉を通らず、応援していると試合が観られず、
観ていると応援ができない。めちゃくちゃストレス　←ぷっ　＾◇＾;

「柏の葉」での５月１日の磐田戦。
観戦３戦目にして明神キャプテンが「凄い」という事に気が付く。
レイソルの１０年史という本をゲットしてお勉強。
前日本代表のトルシエさんが「明神８人と特殊な能力を持った３人が
いれば理想のチームができる」とか言ったらしい。解るよぉ～　
だって、本当に凄いもん！
毎回試合を観るたびに働きすぎて過労死しないか心配になる。
本当に「ミスター　レイソル」だね！ちょっと惚れそう（＾＾; ←問題発言

えっと、ＧＫが南雄太選手←なにげに黄金世代のＷＹのＧＫ
うちのエースの玉田圭司選手と日本代表ＦＷの玉田圭司選手で合計二人。←？
明神キャプテンを増殖させて８人。
理想だ～～ぁ！*＾▽＾*←可能なら観てみたい

観戦７試合目の７月１３日。
国立のレッズ戦。
それまで玉田ウオッチャーだった自分に変化がおきる。
勝利の瞬間、忘れてました。玉田君。←ごめん　（＾△＾;
挨拶に来た選手に拍手しながら「皆、めちゃめちゃ愛してる～～ぅ」
と心の中で叫んでました。レイソル　サポの末席に加えて頂けたかと
思った瞬間。
レイソル　サポ誕生！←自分でゆ～てどないすんねん

９月３日のＦＣ東京戦でやっと試合前に軽い食事をとる余裕ができた。
おまけに大きな声で「きしょ～～～ぉ」と矢野選手の名前を呼んで応援
までしていた。それまでは恥ずかしくてできなかったのにね。（＾＾；

どうもこの時にネジが１本ゆるんだらしい。

９月１７日のガンバ戦ではサイドを上がりまくる小林亮選手に
「りょう君、がんばれ～～～ぇ」と声援を送る。

次節は何を叫ぶのか・・・楽しみだっ。
んふふふっ　　←あぶない


追伸
１０月１日の神戸戦はお友達のゆみちゃんも一緒です。
玉田選手、かっちょいいところ（ゴールを決めて）魅せてね！
うちのエースだっ！どだっ！*＾◇＾* ←自慢したいらしい

前のブログからお引越しさせました。
　　　　　　　Written on Spe. 26, 2005

玉田選手もおひっこしぃ～

前のブログから玉田選手をずるずる引きずってきました。
「うちのエース」と「ドイツWCの日本代表のエース（予定）」だっ！
どだっ！（^◇^*

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レイソル　サポの夕さんの力作！
黄色い玉田選手　（通称：きいたま）
選手カードに使って頂きたい。←手がグー





こちらは日本代表の青い玉田選手　（通称：あおたま）
ちょっと「マッチ」入ってますね！
「たまっち」と呼んでください。

夕さん、ＪＯＭＯオール　スターの赤いユニ着た「赤玉　ハニー　ワイン」
と　アウエィの「白玉（しらたま）」もお願いします。ｍ（＿＿）ｍ

楽しみ方は人それぞれ

やっちゃいましたねぇ～
名古屋戦　４－０です。

今年の結果を見ると、2連勝1回　＆　２連敗1回。
ドローが多いです。

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まぁ、こんな試合もあるわよねぇ～　と簡単に言ってしまって
よいものだろうか？何しろ技術的なことを語れないので、正直
言って良くわからない。明神キャプテンの言葉に「慢心」という
言葉があった。勝てば「自信」負ければ「慢心」って言うけどね。
勝ちなれていないので、快勝の後に気が緩むのか？精神的なものは
ご本人達も自覚が無いことも多いし、こればかりは鍛えると
いっても難しい。バッチフラワーを試してみたらどうかなぁ～　

しかし、下位に低迷するチームのサポさんで下を向く傾向にある
方は精神的にめちゃめちゃ辛いだろうなぁ～　スタジアムから
足が遠のくのも解るような気がする。

玉田選手のアジア　カップの活躍がきっかけでレイソルのホーム
ゲームに足を運ぶようになったけれど、まだ応援を始めて日の浅い
自分に「もっと強いチームを応援すれば楽しいのに」という人もいる。
確かに、そうかも。

そんな時「レイソルはこれから強くなるから。その過程を一緒に
泣き笑いしながら楽しめると思えば素敵でしょう」と答えている。
負け惜しみだと受け取る人もいるかもしれないけれど、それはその人
の考え方。勿論落ち込むこともあるけれど、自分はいつでも物事の
良い面を見るようにしているから本当にそう思っているよ。
ウルトラ　スペシャル　めちゃめちゃ前向き！おきらくゴンタ君とも
言うね。（笑）でも、そこが自分の一番良いところだと思う。

「楽しみ方」は人それぞれ。

選手諸君だけでなく、スタッフならびにサポの皆さん、そして自分自身
にも言いたい。どんな時でも前向きに！

Let's try to look on the bright side of life.

頑張れ、柏レイソル！

前のブログからお引越しさせました。
　　　　　　　Written on Sep. 11, 2005

愛情と尊敬を持って会釈をしよう

若い頃は○○○の追っかけをしていたとか・・・ありますか？
今は熟年の女性が韓流ブームとかで「おっかけ」やってますねぇ～

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自分は経験ないです。
アニメも犬も追っかけようがないからかもしれませんけど。（＾＾；

サッカーも凄いですよ。(@@;
特に日本代表は。

新潟のビック　アイでのペルー戦の時は帰りの新幹線が同じ
でした。自分は玉田選手のフアンだし、そりゃぁ、目の前でお姿
を拝見したくないといえば嘘になりますけれど、迷惑だろうなぁ～
と思いますから「ちょっと見たい」気持ちをぐっと押さえて、
サッサと座席に座わりました。特にあの時は試合に負けてましたし、
試合当日の夜の新幹線ですから、皆さんお疲れモードだと想像
できますからね。

大騒ぎで追いかけまわす、まさに「おっかけ」。
彼女達は「若い」のか？「情熱」があるのか？それともだだの
「ミーハー」なのか？それ程好きなのか？とも思うけれど、好き
なら相手の立場を考えませう。彼女達に共通している事。それは
必死になりすぎて自分の気持ちを押し付けているという事に全然
気が付いていないという事。迷惑な時だってあるのにぃ～ね？

加齢と共に分別がつくようになる人が多いのは確かですが、自分は
少し違うのだと最近思う。

玉田選手のグッズは集めてます。
特にカードや写真の類は好きです。
昨日レイソリスタに行ったら日本代表のプロマイド（3枚組み）があって、
写真が綺麗で思わず買ってしまった。ねっ、ミーハーですよぉ～

でも、握手したいとか、サイン欲しいとか・・・全然思いません。
一緒に写真撮ってどないすんねん！と真剣に思う。
おや、貴女は彼のフアンなんじゃぁ～？
はぁ、そうなんです。。。けどね。＾◇＾;

自分にとって玉田選手はどうやらアニメの主人公と同じらしい。
アニメの主人公にいくら恋焦がれても彼らは架空の人物だから
絶対に手が届かない。自分に微笑んでくれたり、会釈を返して
くれたり、言葉をかけてくれることも絶対ない。誰のものでも
ないけれど、絶対自分だけのものにもならない。
まか不思議な存在。

そんな存在にばかり目を向けていたからなのか、生身の人間で
ある玉田選手も同じスタンスで感じているようだ。手が届かない
という「あきらめ」と同時に、手が届かない存在であって欲しい
という「願望」があるらしい。そしてそれはどうやら「好き好き度」
と比例しているらしい。（笑）

彼に限らず今やレイソルの選手の皆さんにも同じ事が言える。
サイン会、ふれあいフェスタ、スタジアムやの見学など、直接選手
の存在感を感じられるからサポには人気があるイベントなのだが、
自分は全く興味がないというより、行きたくない。（苦笑）
公式ＨＰやサポの皆さんの撮られた写真を見たり、楽しそうな様子を
読むのは好きです。自分は「蚊帳の外」だから。

彼らはあくまでもピッチの上でプレーするサッカー選手で、それだけ
の存在であって欲しいのだろう。、もし、道ですれ違うことがあって、
彼らと視線が合ったとしても多分自分は「目があわなかった」事にして、
す～～っと無視するだろうなぁ～

でも、まてよ。彼らは自分と同じ生身の人間。
状況にもよるけれど、視線があって無視というのも、なんだかなぁ～　
かな？（＾＾；
そうだ！その時は愛情と尊敬を持って会釈をしよう。
うん、それでいいやっ！←ひとりで納得　（笑）

試合を見るのならば後ろの席の方が見やすい。
でも、より前へ前へと最前列の席に座ることが多い。
より身近に感じたいと思う反面、　そんな時でさえ自分と彼らの間に
透明の壁をつくりたがっているように思う。壁があるからより近くに
行きたいのかも。

自分はアニメは大好きだけれど「おたく」じゃないと思っている。
でも、このように自己分析してみると、どっぷり「アニメ」の世界に
浸っているね。
やっぱり、アニメおたくか？←きゃぁ～～～　（＾△＾；

さて、さて、このスタンス。
永遠に変わらないのでしょか？

前のブログからお引越しさせました。
　　　　　　　Written on Sep. 10, 2005

パピヨンことはじめ

スーパー　マーケットのレジの側の棚に商品が並べらえて
いますよね。お会計の待ち時間の間につぃつぃカゴに
いれちゃったりしません？（笑）

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その時レジに並んでいた自分は側の棚から１冊の
本を手にした。写真がいっぱいの犬の本で少ない
待ち時間を潰すのには丁度良かった。そして最後の
ページにあったセーブル＆ホワイトのパピヨンの
写真に一目惚れ。

今思うに・・全然（←ド　きっぱり）素敵なパピヨン
じゃなかった。コート　つるつる。耳の飾り毛無し。
マズルが長すぎ。お顔がでかすぎ。ど～～見たって
一目惚れするようなパピじゃない。
ど～して惚れたのか？う～～ぅ、でっかい耳かっ！？
う～～む、よくわからん！（＞＜）

とにかくこの瞬間頭がパピヨンという言葉でいっぱいになった。
パピヨン、パピヨン、パピヨン！パピヨン、パピヨン、パピヨン！

パピヨン探しが始まった。

当時犬は「犬屋」だ！
父と一緒にチャリで日本全国の犬屋めぐり←ジョーク、ジョーク
何処に行ってもパピヨンは居ないどころかお店の人に逆に聞かれた
「パピヨンって・・・・どんな犬ですか？」←犬屋にあるまじき発言

さんざん探して諦めて帰る道、にわか雨が降ってくる。
目に雨が入る。
あっ！と思って目をつぶった瞬間に坂道のカーブのあるトンネルに。
気がついてブレーキをかけた時は遅かった。
見事に撃沈しました。
左カーブのコンクリートの壁に激突して右にチャリごと倒れる。
車が来ていたら見通しが悪いから跳ねられていたかも。（大汗）

起きあがってチャリをこいで近くの総合病院まで。
顔、腕、膝から血が沢山出ていて、途中ですれ違う人達がびっくり
目なのか良くわかる。

全身打撲で数日ベットで過ごした。
「当分パピヨンは探しに行けないな・・・」とポツリと言った
父の言葉に「這ってでも探しにいくぅ～」と呻きながら答えた。
もう、ど～しようもない娘だと観念したに違いない。
この一言で我が家にマルコがやってきた。父が八方手をつくして
パピヨンのブリーダーさんから譲って貰った子。

今でも右の顎の所に小さい黒い傷が残る。
倒れた場所が細かい砂利だったのが災いしたらしく腕と
膝にも残っている。当時うら若き乙女だったので父は顔の
傷には心を痛めたらしい。
怪我をした時に自分が一緒だったからかも。
傷跡を整形（？）するか・・・と言われたこともあるが、傷に
こだわる男性なんてこっちがまっぴらごめんだ～～！と思ったよ。（^^;

あの傷のお陰でマルコが来た！
怪我して良かったっぴ～～　←こら、こら

その年、母と一緒に初めてドッグ　ショウに出かけた。
大井競馬場の駐車場で開催されたＪＫＣ本部展。
ここで素晴らしいトライ　カラーのアメリカ　チャンピヨンに出会う。

米国の名門　「ジョサンドル犬舎」の繁殖犬。
Am. Ch. Josandre's Proud Heritage （愛称：　ジョン）

いつか自分もアメリカ　チャンピヨンのパピヨンのオーナーになる！
そう夢見た瞬間だった。
タイム　マシンがあったらあの頃の自分にこっそり教えてあげたい。
その夢、叶うよ・・・・ってね。

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　　　　　　 Written on Sep. 9, 2005

柏の葉で勝利！

ＴＸが開業したのに柏の葉までいつものコースを、
柏から野田線で江戸川台。

この駅から徒歩だと30分で柏の葉スタジアム。
勿論会場行きのバスも出ているけれど、途中のパン屋さん
でお夕飯と妹へのお土産をゲットしたくて歩く。天然酵母
で石窯で焼いているというにひかれていたのだけれど、もう
閉店間際でパンの種類は少なかった。でも、ビーフ　フォンデユ
もあった！これ、暖めて食べましたが、とっても美味しかった。
お値段もよいですけど・・・・笑

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太陽が落ちても蒸し暑くて汗を拭き拭き早足で。
会場に着いたのは6時過ぎ、急いで食事を済ませて選手が
練習に出てくるのを待つ。前節扁頭炎で出場できなかった
玉田選手は元気な様子で薩川選手と組んで練習。
さてさて今日はどうなるかなぁ～

と、キックオフ早々にセット　プレーから速攻で失点。
あらららっ　~△~；
まぁ、これだけ簡単だとふっきれるかも～　（苦笑）

ＦＣ東京のサポさんはさすがに近いから大応援団！
ゴール裏だけの人数ならうちは負けてますわっ。

そういえば柏の葉ってビジョンが無いんですね！
ゴールが決まってもリプレイが見られない～～～ぃ。
おまけにスタメンのお名前のボードが目の前に並んでいて、
選手が交代すると手作業で換えるんです。それに日立台に
比べるとピッチが遠いぃ～　アウェイのバック　スタンド側で
ごちゃごちゃプレーされると誰が誰だかわかりません。（＋＋）

レイナウド選手の２ゴールは嬉しかったです。前半勝ち越して
ハーフ　タイムを迎えたのって、す・ご・い～～～ぃと思いながら、
サンバダンスを楽しませて頂きました。メインスタンドの前で20数人
プラス　レイ君とスピーフィ君が踊りまくりっ。　サプの皆さん
はその後ろのピッチで練習されていました。ノリノリのリズムで
後半もいくぞぉ～！と気合をいれていたら、玉田選手のゴール。
もう一つゴール！！なんだか、レイソルじゃないみたい。←こらっ

最初のゴールの時はレイナウドさんかなぁ～　押し倒されてピッチ
に転がってしまいましたが、誰だったか起そうと右手を引っ張った
のに、そのまま数センチズルズル引きずられていました。
ちょっと笑った。^◇^；
審判に立ち上がってと促されて直ぐに試合に戻りましたが、あの
なんともいえない間が彼の気持ちを表しているように感じます。
きっと満面の笑顔のまま、暫くピッチに寝転んでいたかったのでしょう。

2点目もホーム側だったし、なんてサポ孝行！

交代してからはベンチで汗を拭いて、新しいアンダー　シャツ
に着がえて試合終了まで観ていましたよ。その間にスタッフの
皆さんと握手してました。本当に嬉しそうでしたね。*^◇^*

それしても、玉田選手のゴールの時は歓声が違いますね。
レイナウドさんの時も勿論凄いですけど、玉田選手のゴールは特別
なんですねぇ～　コールが聞こえないくらいに歓声が大きくて長いです。
本当に驚きだわ。どこのチームでもエースのゴールはそうなんでしょうか？

それから貴章君はやっぱり凄かったぁ～　（＠＠；
本当にワープしているとしか思えない。ゴール裏のサポさんが「
宇宙戦艦ヤマト」のチャントを2回歌いましたが、あれは貴章君の
コールにしたいくらい。36分の波同胞（シュート）が決まっていた
ら・・・というより決めさせあげたかった。恥ずかしいのもあって
特定の選手のお名前を叫ぶようなことは無かったのですが、おもわず
「きしょ～～ぉ！」と数回叫んでました。（^^;

彼は加速タイプだとの事ですが、４０ｍ、５０ｍとガンガン　スピード
が上がるんでしょうね。実は自分は足だけ（←強調）は速かったんだよ～ん。
高校生の時の記録は５０ｍが７．５秒。女の子（当時　笑）としては
早かったでしょう？貴章君と同じで加速タイプで、５０ｍじゃなくて
もっと走らせろ～～でした。だってスピードにのった頃にフィニッシュ
なんだもん。

貴章君はアウエイ側で当たられてぶっ飛んでピッチの外に出てしまい
ましたが、スピードにのっているからだと思います。体が柔らかくない
と怪我しそう。大丈夫かなぁ～　
次節はゴールも決めさせてあげたい。
本当に、凄いよ。貴章君。
感動です。（；；）

それから忘れちゃいけない南選手。
いつものことですが、今日もウルトラ　スーパー　セーブ連発です。
ディフェンスは地味ですが、私の中では今日のＭＶＰは南選手です。
本当にありがとう。

明神選手は相変わらずの働きでしたし、皆さん、気合が入っていて
良かったと思います。
本当に嬉しいホームでの勝利！やったねｌ～！ありがとう。

玉田選手は100試合の節目に２ゴール、2試合連続ゴール（大分＆
ＦＣ東京）と「運」を引き寄せられるようになったみたい。
ホンジュラス戦のスタメン　ゲットのアピールにもなったと思います。
良かったねぇ～　普段サッカーにはあまり感心のないパピ友達も
日本代表戦は観たりするからね。
頑張っていい所を見せてね！

帰ろうとしたらゴール裏がどよめきました。メイン　スタンドから
下を覗き込んでいた人が「玉田選手が出てきたみたい」と言って
いました。その直後にゴール裏のサポさんが玉田コールをはじめた
ので多分間違いないと思います。
ゴール裏にご挨拶だったのでしょう。

自分は階段の上で立ち止まって、一緒にコールしてからスタジアム
を出ました。

そうそう、それから自分は通路側の席だったのですが、お隣の4人
連れはどうもサッカーをご覧になったことがないようで

「あの人なにしてるの？」←サッカーしているとも言うね (^△^;

「蝶が飛んでるね」←うちのスク（パピヨン）は飛びません。
あれは「ファレーン（蛾）」です。

な～んて会話があったりして、心の中で突っ込んでました。（笑）

おまけに通路を挟んでお隣のおじさんがすっごく苦味虫を噛み
潰したような顔をしてブツブツ文句を言っておりまして、ちょっと
怖かった。最初はレイソルの選手に向けられた言葉だと思っていた
のですが、終了間際に自分の後ろから「最後まで諦めるなぁ～」
と男性の声が聞こえたときに気が付いた。なるほど、このおじさんも
ＦＣ東京のサポなんだ～　だから柏のゴールの時にバンザイも
しないで、おもいっきり盛り下がってたのねぇ～
はぁ、納得。
回りが黄色い中での心の応援はさぞお辛かったでしょう。
お察しいたします。

今日は朝からレイソルのチャントを歌いまくってひんしゅく
かってま～～す。スクも迷惑そうです。

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　　　　　　　Written on Sep. 4, 2005

湿疹が（また）でちゃったぁ～

スクの体に湿疹がではじめました。
過去の病歴から「カビ」が原因・・・だと思う。
塗り薬は「ティ　トリー」が入っているのが抜群に効きます。
ただコートがめちゃくちゃ汚れます。

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今週末病院へ行こう！
まず「カビ」を殺すお薬のまなきゃね。
「カビ」って結構しつっこいんです。
１ヶ月以上お薬を飲まないとあきまへん。
病院でライトを当てるとその部分だけ青く光るので検査すれば
解ります。シャンプーは「ノルバサン」がいいかな。

対処療法はそれで良いとしても、問題は免疫力のアップ
加齢と共に低下しているはずの免疫力を上げるには体質改善だよね。
う～～ん。どうしよぉ～

鍼灸治療も一案。
「酵素」をあげようか・・・・
なやむなぁ～～　

またドロー（セレッソ大阪戦）

セレッソ大阪戦、またドローです。
大谷選手が初ゴールを決めてから、追加点が取れれば安心
なんだけど、ど～も無理みたい。でも、あと数分で試合が終わる。
凄い！エース不在で日立台初勝利だぁ～
るんるんるん！な～んて浮かれてたら、同点ゴールが決まってしまった。

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Oh, boy! Oh, boy! Oh, boy! Oh, boy!
ＵＧＨ！

自分の後ろに座っていたぎゃ～じんさんがこう叫んだかは
定かではないけど、本当にぃ　なんでぇ～～～～～～～！（涙）
もう、がっかり

それにしてもレイナルド選手は全然動かない。
前線では貴章君が一人で走り回っては倒されて。
頭打ったみたいで、ヒヤヒヤしたよぉ。
カウンター攻撃だって前線に人が上がってくるのが遅いからできない！
玉田選手と貴章君のツゥ　トップでよかったのにぃ～～
結果が出てたんだからさぁ～　ぶ～いんぐ
その玉田選手は「扁桃炎」だそうです。←1回お休み
どうも大分でウィルスさんをゲットしてきたらしい。
大分サポの呪いか。でも怪我じゃなくてよかったですばい。
ゆっくり休めたと思えばよろしいのではないでしょうか。ね？！(^^;

これから１１月までは次節まで1週間のインターバルで試合が
消化されるから選手の皆さんへの負担も少しは楽になるのかな。
次節は土曜日のＦＣ東京戦。スタジアムは柏の葉っぱ。綺麗な
スタジアムなんですけど、交通の便が悪かった（ＴＸ開通で多少
は便利になる？）事とレイソル　サポにはなんてったっておらが
スタジアムは聖地「日立台」って事らしくて、全然人気がない。
そういえばＦＣ東京サポさんも色々問題起してますねぇ～
その意味では柏の葉のほうが警備上良いのかなっ。
よくわかんないけど。（~~;

自分はＴＸは利用せず柏から野田線でトコトコ行きます。
スタジアムまでま～～～っすぐに30分歩くんだけど、途中
のお店で抹茶ソフトを（今度こそ）食べるんだぁ～　
それから美味しそうなパン屋さんもあるので、こちらも
今度こそ買って帰るぞ～～～！帰りだと売り切れちゃうから。
前祝いだぞぉ～～～　←抹茶ソフトとパンで？

国立（ホーム）での勝利の次は「柏の葉」で！
そんでもって、最後に「日立台」ね！
なんだぁ～、そ～ゆ～筋書きかぁ～　　
ドラマチック！*^▽＾*　←前向き発言

末筆ですが、
薩川選手、リーグ300試合出場おめでとうございます。
セレモニーがあるのかと期待していたら、なかった。
でも、ご家族と一緒に記念写真を撮られてました。

大谷選手、初ゴールおめでとうございます。
挨拶に来た時に自分の隣のサポさんのお祝いの言葉に嬉しそうでした。
良かったねぇ～　次節もお願いね！！！

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　　　　　　　Written on Aug. 29, 2005

初めての海外ドッグ ショウ観戦記（おしまい）

英国からの岐路は南回り。
インドと香港に寄って、成田！
結局ぐる～～っと世界一周したのよね。

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ツアー客の中にチワワのブリーダーが居て、この男性は英国
で可愛いトライの子犬を2頭ゲットして機内に持ち込んでいた。

インドに寄ったときに2時間くらい休憩時間があり空港内で
待たされた。その男性のとても犬好きとは思えない子犬の
扱い方がとても気になっていた。40代と思われるトリマーの
女性が見かねて子犬の世話を申し出たので自分も一緒に子犬
の世話をさせてもらった。人様の犬を一時的にでも預かるのは
責任重大。その責務より子犬をなんとかしたいという気持ち
のほうが強かったのだと思う。
成田で子犬の入ったケージを男性に返す時に

「犬は生かさず、殺さず」

と言ってニヤリと笑った顔が今でも忘れられない。この男性は日本
の西のほうでペット　ショップも経営していて（今も？）結構有名人です。
派手な広告を犬の雑誌にも出していたしね。

某有名審査員（現在はＪＫＣの役員かな？）と米国に渡った某有名
ハンドラーとの不倫ドッグ　ショウ視察旅行の生き証人にも
なっちゃったぁ～（＾＾；

と言うわけで、当時ギャルだった（もとい　お嬢様だった）自分には
人生の色々を垣間見たような超刺激的な旅行になってしまった。
いわゆるペット　ショップの経営を夢見て会社を退職し、トリマーの
学校へ通っていたりした自分だったけど、このツアーに参加して決心した。
普通のＯＬに戻ろうと。

犬が大好きな自分は一番好きな事は職業にしないほうが良いと実感。
夢が打ち砕かれた挫折感もあったけれど、今でも後悔はしていない。
自分の人生を変えたツアーだった。

少し前だけどルーアンと将来の希望について話をしたことがある。
二人共同じだったのよ。
理由は「一日中犬と一緒に居られるから」（笑）

いつの日か自宅の横に小さいパピヨン　グッズのお店を開きたい。
その時はルーアンと協力してお互いの国のグッズを輸出入して
販売するんだぁ～　スクやビキニを初めロテイキのパピの写真や
ビキニがアメリカのドッグ　ショウでゲットしたロゼット　リボン、
海外のパピ友から贈られたパピヨン　グッズも展示してね。
商売というより、老後の趣味かな？（＾＾ゞ

それまでまだたっぷりと時間がある。
さぁ、頑張ろう！おぉ～～～！←何を頑張るのかは・・・謎　＾△＾;v

おしまい

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　　　　　　　Written on Aug. 28, 2005　

ジブリ「猫の恩返し」

ジブリの「猫の恩返し」を観ました。

「耳を澄ませば」の続編のように描かれていると聞いたのだけど、バロンの
登場以外は全然関係なかったですね。あまりインパクトのないストーリー
で、ポャンとした雰囲気で終わってしまった。　

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ご子息を助けて貰った猫の国の王様が輿に乗って登場しハルに
言った御礼の言葉。「・・・ありがとねっ・・・」←おいっ（＾＾；
観た方はおわかりでしょう。
ご家来衆の言葉使いと、あの間合い。王様がどんなお礼の言葉を
おしゃるのかと期待して待っていたらあれだもん。ぷぷぷっ　＾▽＾;
丹波哲郎さん（王様の声）いい味だしてますぅ～

ハルが時空を越えて猫の国へ行く時の乗り物が「暴走猫集団の絨毯」
とは驚いた。いいなぁ～　乗りたいなぁ～　（笑）

それから猫の国の使者役の猫のキャラクターが面白い。両耳が折れ
ているからスコテイッシュ　ホールドかもしれないけど、頭部の
模様が微妙に笑えてあのキャラとあってるね。可愛い！気に入った！

猫の国から戻ったハルは・・・劇的に変わってはいなかったね。
ただ、猫のバロンを好きになったハルの「憧れの同級生（？）が
付き合っている彼女と別れた」と聞いた時の反応。もう、そんな事
ど～でも良いという感じだった。猫に惚れるなんて普通に考えれば
可笑しな話だけど、人間は外見だけじゃない。ハートだよね。ハート！
それに気がついたハルはきっと素敵な恋ができると思う。
勿論イケメンでハートもある男性だったら最高だけど。（*＾。＾*）

宮崎さんのアニメはなんといっても主人公が空を飛ぶのが特徴（？）。
絶対飛びますよね！自分も「空を飛びたい派」なので、とても
羨ましい。←主人公が

それに街中の看板が「マツモト　タケシ」だったり「UNISHIRO」
だったり、相変わらず皆さんの遊び心が見え隠れして楽しい。

ジブリの作品でアクション系の「ラピュタ」とかはあまり好き
じゃないんです。この作品は人気がありますけどね。単純に好み
じゃないって、それだけ。じゃあどれが一番好きかって聞かれる
困るんだけど、　やっぱり「魔女の宅急便」かなぁ～
ほうきに乗って空飛ぶなんて、なんて素敵！とびたぃ～～～　（爆）

やっぱりアニメはいいなぁ～
でも、何処が「猫の恩返し」だったんだろう？
「猫の迷惑かけっぱなし」だったんじゃぁ～　←当たっているかも（~~;

前のブログからお引越しさせました。
　　　　　　　Written on Aug. 27, 2005

乗り越えなければいけないこと

千葉ダービーの時の判定について早野監督は「レフリング
については乗り越えないといけないこと」と申されておりましたです。
はい、さすが監督様。
だてに年取ってませんね。（^^* ←誉めてるっす

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日本のドッグ　ショウの歴史は欧米に比べれば半分以下
だよね。それでも半世紀以上はあります。初期の頃の審査は
酷かったらしい。お金で「勝ち」が買えたのだそうだ。自分が
関わってから四半世紀が過ぎたけど、随分と変わりましたよ。
それなりに。（苦笑）

まだまだ若くひよっこだった頃、勝負の世界にありがちな
ダーティーな部分を知って友人と悩んだ。こんな汚い世界
からは足を洗おうか・・・と。仕事では無いのだからいつ
だって関わりを持たなくなることはできる。
が、しかし、好きなんだよね～。
ドッグ　ショウの魅力にはまっちゃったんだよねぇ～～～。

悶々と悩む日々が続いたある日、目から鱗。

異議を唱える人が多くなればきっと改善される。だから、
微力であっても自分はここにとどまって時々でも良いから
大きな声をあげよう。それが未来につながる。そして、自分が
受け入れられる部分とそうでない部分に線をひいて自分自身の
スタンスをしっかり持つ。

な～んだって言われるかもしれないけれど、若かったからね。
割り切れるまでに時間がかかったのよ。＾△＾ゞ

サッカーも審判の判定が絶対なのだろうけど、それでも選手が
ピッチの上で不服を申し立てる事が許されて（？）いるだけまし
かなぁ～。同じ戦いの場所でもドッグ　ショウのリンクの上で
審査員の判定に異議を唱えて抗議するハンドラー（犬をコントロール
する人）をまだ見た事がない。自分も経験はない。ただひたすら
「忍」の一文字。

だからかもしないけど、選手の皆さんが不公平と感じられるジャッジ
を見るととても切ない。正義感のより強い選手は中立の判定を
しない審判を許せないという気持ちを抑えるのにも苦労するだろう。
本当、辛いんだよぉ～！←泣きがはってます（~~;

Ｊリーグが発足してから１０年だっけ？
おっ、まだまだ「ひよっこ」（＠＠；
きっとレフリングだけじゃなくて、他にも問題山積なんだろうなぁ～
１０年後、２０年後、Ｊリーグを取り巻く環境がより良いものになる
ように頑張りませうね。

前のブログからお引っ越しさせました。
　　　　　　 Written on Aug. 26, 2005

初めての海外ドッグ ショウ観戦記 （その3）

現在は2月にウエストミンスター（ニューヨーク）が、3月にクラフト（バーミンハム）と月をまたがって開催されているが、昔は日程的に
両方観ることが可能だった。

ＮＹの後はロンドン（当時）に飛びクラフトを観戦できたので、
めっちゃおいしかったすね。

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ロンドン市内はバスや電車で簡単に移動できるし、ＮＹの
ように怖くなかったから、ひとりでフラフラ出かけた。

そうそう、ＮＹでは一緒にツアーに参加した女性がマディソン
スクゥエァー　ガーデンからホテルへの横断歩道を渡る間に
スリの被害にあった。ホテルを出てからほんの数分の間の出来事。
今はＮＹの地下鉄も安全になったようだけれど、当時は怖くて
絶対乗らないようにと言われていた。このツアーの後毎年クラフト
のみを単独で観戦に行ったのはそんな理由もある。

この時パピヨンのリンクで一目ぼれしたのが、有名なカスウェル犬舎
の愛称エマ、British Ch. Caswell Coppelia。後にクラフトReserve BIS

に輝いた Britich Ch. Caswell Copper Tiger　の母親。
セーブル＆ホワイトの小さめの子で、Tongemoor犬舎のブラック＆
ホワイトの女の子とBitch CCを争っていた。

セーブルの子が勝ちますように！
そう祈りながら勝負の行方を見つめてた。残念なからReserve Bitch CCだったけどブリーダーのジェニー　にお願いして写真を撮らせて
貰った。本当に綺麗で華麗で日本では見たことがない素晴らしい
パピヨンだった。この子はロティキの子とタイプが似ている。
だからなのかなぁ～英国なら　Caswell　米国なら　Loteki。　
どちらも当時はかけだしの犬舎だったけど、好きですねん。（＾＾；

その後Bitch CC のTongemoor犬舎の女の子はＢＯＢになって
グループ戦に出場。みごとにトイの1席に輝く。

はくしゅう～～～～

そして、この時Dog CCだった　British Ch Lordsrake Fireballが
後に自分と深く関わることになるのだけど、その話は別の機会に。

実はこの時事前に手紙を書いてあるブリーダーさんとお話をした。
ストリーボン。
英国のパピヨンの基礎をなした犬舎のひとつ。
この犬舎の名前をご存じの方はかなりの「通」どす。

この犬舎のオーナーさんとお話をしている時にひとりの老婦人が
ゆっくり歩み寄ってきた。そして開口一番こう質問してきた。
「あなたはここ（英国）に犬を買いにきたのか？」
詰問されているような鋭い口調だった。
日本を出発前に「英国人は日本人が嫌い。犬を絶対に売らない。」と
聞かされていた。ただ、明確な理由を誰も知らない。その場では
「いいえ」　そう答えるのが精一杯だった自分。
理由を知るチャンスだったのに。

パピヨンの写真を沢山撮って日本に戻った。
そう、山のような写真。
自分が写っているのは一枚もない。
行った証拠は・・・・ないね。（笑）

前のブログからお引っ越しさせました。
　　　　　　 Written on Aug. 24, 2005

諦めても良いこと

会社の同僚イザベルさんが本を貸してくれた。

「蹴球神髄」

一つの道を極めた人達の言葉はやはり重みがあるね。
「シュートはゴールへのパス」

これはジーコ監督のお言葉。
美しい表現でグッときたが、なるほどぉ～
だから時々パスミスしたり（外したり）、跳ね返されたり
（ＧＫやポストに）するんだねぇ～
とか思っちゃうのって、あかんやろかぁ～　（笑）

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「夢は絶対あきらめない」と言ったときに「情熱的なんだねぇ～」
といわれた事がある。何の話をしていたのか忘れたけど。
情熱かぁ～　そういえば、ルーアンがこんな事を言っていたっけ。
ウエストミンスター　ドッグ ショウの会場で通りすがりの人に
あなたはどうしてブリーデングをするのかという質問に答えて。　

パッション　！

パッション、情熱、それを好きという気持ち。
どんな状況においても前向きに考え情熱を持って努力し諦めなければ
夢は必ず現実になる。そのように思う気持ちを持ち続けることが大切
なんだね。この本を読んで改めて感じた。

そういえば、スクも諦めない子。
彼女の部屋は常冬どころか、南極。夏の設定温度は２４度。
心臓肥大などの病気があるので獣医さんから温度管理するように
アドバイスを受けている。彼女の部屋のドアには専用の出入り口
があって、暖簾がついている。トイレが部屋の外に設置されて
いるので、いつでも部屋を自由に出入りできるように大工さんに
お願いして作ってもらった。

しかし、彼女は自分が休日に外出すると部屋から出て階段の上で
ず～～～っと帰りを待っている。冬はオッケイ。部屋は暖房されて
いないので、廊下だって階段の上だって温度は同じ。
でも、夏は困る。ヒエヒエになってるのは部屋だけだから。

サッカー観戦のために夕方でかけると、帰宅までず～～～っと
暑い階段の上で帰宅を待つ彼女。困った。よ～し、それならば
出られないようにしようと部屋の出入り口のドアに大きな箱を
ど～～んと置いた。中には本をいれて重石代わり。
ところが、彼女は諦めなかった。わずかな上の隙間から無理やり
顔を出し、すこ～～しばかり箱を動かして、最後はほぼ体の半分
を外にだしているところを妹に救出された。

その後妹はもっと沢山の本を重ねて上にあった隙間をふさいだ。
これで大丈夫と安心していたら「ドン、ドン、ドン」と音が
聞こえる。何事かと思って廊下にでたら、スクが重い箱を両手で
押しまくり。
これに驚いた妹は諦めて箱を取り除いた。
そして、彼女を２階の居間へ移動させたのだった。
シーーンとした家に響き渡る太鼓の音・・・じゃなかったスクの
張り手の音は怖かったと後に両親が証言している。

今日も夕方から出かけるけど、居間に人が集まる時間なので冷房が
入るし（設定温度は高いけど）スクを移動させることにする。
アイスノンと扇風機を回せば、なんとかなるだろう。
ここなら落ち着いて待っているので。

はぁ～、スクちゃん、諦めて良い事も世の中にはあるんだよ。
誰に似たんだかねぇ～　←ルーアンか？（＾＾；

＜＜写真はスク専用の「どこでもドアー」です。
　　濃い茶色の枠と茶系ののれんがポイント＞＞

前のブログからお引っ越しさせました。
　　　　　　 Written on Aug. 21, 2005

キャプテン玉田・緊急発進！

今朝ちょいとビデオを巻き戻してみました。

レッドを貰っちゃったバンゾー君。
泣くというより「泣きじゃくる」に近い。
こらっ、おへそ見せて泣くなっ！←ユニで涙を拭いていた

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「男は涙を見せぬるもの　見せぬもの　ただ明日へと～　
明日へと～　永遠に～ぃ♪」　

走れってことだよぉ～！！！と　ガンダムのエンディング歌ってあげました。
画面に向かって（＾＾；←アホじゃん

ＷＹのオランダ大会の時に応援したんだよぉ～　

「バンゾー！いけぇ～！ゴール決めろぉ～！じゃなかった◯◯◯（←名前が
解らない）を止めろぉ～～！」←眠すぎてＦＷの玉田選手の応援と混乱
あんどぉ～　錯乱状態

夜は遅くても１０時就寝の自分にはめちゃめちゃきつかった。
一度寝て起きて、応援が終わるとそのままスクのお散歩さぁ～＜朝４時
コンフェデも一緒だったから寝不足で毎日頭痛でガンガン状態でお仕事
してました。

だから何が言いたいんだって、えっと～ぉ　（。。;）
これからも　ず～～っと応援するから、頑張れ！←それだけかぃ

それから玉田選手のゲーム　キャプテンには本当にべっくらしました。（＠◇＠;
布陣がどうなるんだろうと心配ばかりしていて、キャプテン　マークの
事はすっかり　アウト　オブ　がんちゅぅ～。　

あれを見てこの試合、本当に「緊急事態」なのだと解りました。
彼に託した早野監督のお気持ち、お察しいたします。
また彼もそれに答えて９０分頑張りました。
誉めちゃうぞぉ～　（＾＾；

多分若葉マークの自分にはまだ見えない事が満載だったであろう試合。
選手個々がきっと何かを見て、掴んでいるだろうと期待しています。

去年の事は実際自分は見ていないので解りませんが、今年同様に
大変な年だったのでしょう。でもどんな経験でもそれは明日への糧
になります。来年、再来年と　レイソルはきっと良い方向へ向かって
行くでしょう。そんな希望を見せて貰ったように思います。

それにはまず２９日の大宮戦。
絶対勝たないとね！＾◇＾；ｖ

初めての海外ドッグ ショウ観戦記 （その2）

アメリカのＮＹ　マジソン　スクゥエアー　ガーデン（通称　The Garden）
は普段バスケットやアイス　ホッケーなどのスポーツが開催される場所。
ピンとこないかもしれませんが、ドッグ　ショウもスポーツ。
戦いっすから。「観戦」っていうんですよぉ～

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この会場のまん前に位置するホテルはウエストミンスター
開催期間中はヒルトンなみのお値段に跳ね上がるそうです。
グループ戦やＢＩＳ(注意　１）戦が終わるのが夜の９時過ぎだから、
信号を渡ってすぐのホテルというのは本当に便利。

ＢＩＳ戦は観客も略式ではありますが、スーツや背広などの正装して
観る人が多いので、それまでのパンツにセーター＆ダウン　ジャケット姿
からＢＩＳ戦の為に日本から持参したスーツに着替えて再会場入り。
ぐるりと見渡すと真っ赤なスーツやワンピース姿の女性が目立つ。

真っ赤・・・・着るにはなかなか勇気が必要な色
でも、一度トライしてみたい。（＾＾；

この時のＢＩＳはトイ（注意　２）の１席、　ペキニーズ。
上から見た姿はモコモコ　モコモコと毛深いカブトガニが歩いているみたい。
グループ戦からはその姿が天井から吊るされている正方形のビジョンに
映し出されるので上から見ていても犬の動きなどがよく解る。

このようなツアーには必ず観光がパックになっていて、ドッグ　ショウ
観戦ツアーも例外じゃない。自由の女神を見に行くバスの中でラジオの
天気予報を聞いた時のこと。「寒さが厳しいのでお子さんが外出する時は
必ず暖かい帽子を被せてあげてください」というコメントが流れて驚いた。
でも、降りた公園でホット　コーヒーを売っているお兄さん（多分）が目と
口と鼻の穴（？）部分だけ開いた毛糸（かな？）のマスクをすっぽり被って
いるのには仰天した。あれじゃぁ、誰もコーヒーを買わないよぉ。

とにかく寒くて「自由の女神」のお姿を確認すると走ってバスへ戻った。
そして、その後訪れた貿易センタービルの最上階ではガラス越しに
日向ぼっこを楽しんだ記憶がある。

このツアーの中にある会社のオーナーさんという男性がおりまして、
彼はミニチュア　ピンシャー（通称　ミニピン）をアメリカのドッグ
ショウで走らせていたのだけど、その犬がなんと！ＢＯＢ（注意　３）
に輝いた。今ではウエストミンスターのＢＯＢ犬のオーナーやブリーダー
が日本人というのも珍しくは無いですが、当時は＠◇＠; でしたわね。

その男性の嬉しそうな顔を見た時に「いつか自分もウエストミンスターの
ＢＯＢ犬のオーナーとしてここに戻ってこれたらいいなぁ～」と思ったん
ですよ。その気持ちはその後段々自分の中で大きくなりましたけど、
まさかねぇ～。ザ　ガーデンには戻れませんでしたが、遥か遠い日本で
その夢が現実になった瞬間を迎える事ができるとは、全然想像もして
いなかった。本当に。

注意１　BIS　( Best In Show )　そのドッグ　ショウでの最優勝犬
注意２　トイ　（ Toy Group）　愛玩犬のグループ
注意３　BOB ( Best of Breed ) その犬種の最優勝犬

前のブログからお引越しさせました。
　　　　　　　Written on Aug. 20, 2005

初めての海外ドッグ ショウ観戦記 （その１）

１９８１年２月、英国のクラフト　ドッグ　ショウとアメリカの
ウエストミンスタードッグ　ショウ観戦のツアーに参加した。
某有名ハンドラーさんの企画で、ご本人と旅行会社さんから
添乗員さんがおひとり。１０数人の小さいツアーで自分は
最年少だった。

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ツアー客はドッグ　ショウの会場で見かける審査員にプロ
ハンドラーなど犬に関わる職業の人達が大多数だったが、
その中に自分よりひとつ年上の女性がいた。年が近い人と
同室で嬉しかったが、何故か辛く当たられた。理由が解らず
慣れない土地で心細い事もあって怒られないように緊張して
身を小さくしていたのを覚えている。

しかし、ある夜彼女の身の上話を聞く事になってその理由が解った。
きっかけは持参していた犬の雑誌。前年のトップ　ウイニング　パピヨン
ビッチ となった愛犬オルジェの写真を自慢げに彼女に見せた時だった。
その写真を見て彼女の顔が一瞬曇った。
そして今までの思いが一気に流れ出たように話しを始めた。

彼女のご両親はシェルテイーのブリーダー。小さい頃から犬と一緒。
自分には羨ましい環境だが、ブリーデングで生活をたてているらしい。
生まれた子犬は可愛い内に里親にださなければならない。しかし、売れ
残る事もある。そんな時、ご両親は小さい自分達の娘に子犬を抱かせ、
ペット　ショップへ行かせるのだという。まだ、お店が開く前から
待つのだそうだ。冬は寒くて辛かったという。そして店の主人も
心得ていて、値踏みをして安く子犬を買いたたく。

「子犬を抱いてどんな気持ちでお店が開くのを待っていたか
あなたには解る！？」

泣くというより号泣に近かったと思う。

小さい子供にそんな事をさせていた親も親だ。
本当に何を考えているんだろうと今ならその両親に怒りを向けていた
かもしれない。が、その時は涙を流す彼女の見つめながらどうして
よいか解らすにただオロオロするばかりだった。

どうやら彼女は自分を仕事もせず、大金を親に出してもらってショウ
ドッグを持ったり海外旅行へ行く裕福な家庭のお嬢様だと勘違いした
らしい。その誤解を解こうと言う気持ちにもなれず、ただ、ただ、
彼女の涙が止まるのをじーっと待っていた。

帰国してから暫くの間はＪＫＣの月刊誌「「家庭犬」が送られてくる
たびに、彼女のご両親の犬舎号を持った犬の名前がチャンピヨン登録
されていないかを探すのが習慣になっていた。彼女の顔も名前も犬舎号も
忘れてしまったが、住所が名古屋だった事は覚えている。

時々どうしているのだろうと気になる事がある。
今が幸せだといいな。

前のブログからお引越しさせました。
　　　　　　　Written on Aug. 19, 2005

川崎戦 「苦しいことを乗り越えてこそ 楽しいことが見つかる」

外出先から急いで戻ってＴＶで応援。

ホーム　ゲームでスタジアムに座っている時はどんな時でも
落ち着いて観られるのにＴＶって駄目なんですよ。特に攻撃
のシーンなんか心臓がバクバクして飛び出しそうになる。
このまま心臓発作で倒れるかも・・・と思ったりします。（笑）

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ところが今日は肝が座っちゃったのか、クール。

選手が入場してきてまず驚いたのが、玉田選手が赤い
キャプテン　マークを巻いていた事。（＠＠；
すっげ～びっくりしました。

明神キャプテンと波戸副キャプテンが強制的有給休暇（レッドで
出場停止）。　もう一人の副キャプテン中澤選手は最近スタメン
じゃぁなかったしね。年功序列で薩川選手でも良かったのに。
でも、まっ、いいか！←よく解らないのでてきと～（＾＾ゞ

今日はバンゾー君がレッドで退場するまではよさげだったのに・・・・
泣いてたね。（Ｔ△Ｔ）

セット　プレーとＰＫでの２失点はしょうがないとしても、３点目は
綺麗に決められてしまいました。　

レイソルはといえば、玉田選手はＭＦとＦＷの２役やっていて
大変そうでした。ボールを　キープして渡して、前に走る。
ＤＦラインまで下がってくるし、あれではシュートなんて打てないよ。
でも、一人少ないから仕方ないか。
今日はキャプテン　マークつけていても「ぶ～いんぐ」しないよ。

それから薩川選手が優雅にジョニーニョ選手を止めてました。
相手を倒すのではなくて、すっ～と体を入れて止めるのって
やっぱり凄いね。相手の動きが読めないとあれはできないんだろう
と思ったりします。アップになった時に肩で息をしていて、大丈夫か！？
パタッと倒れたらどうしよぉ～とか心配しちゃいました。

それからルーキーの石川選手！
新発売なのにシュート打っちゃうあの度胸は誉めちゃう。

後半谷澤選手と貴章君が入って攻撃も良い感じになってきたと
思うんだけど。
チャンスあったんだけどなぁ～
皆頑張っていたんだけどなぁ～

選手の皆さんの気持ちは自分に伝わったから拍手しました。
ゴール裏のサポさん達のチャントはＴＶからも良く聞こえてきて
一緒に歌いました。応援ありがとうございました。お疲れ様でした。

次節、日立台なので自分も行きます。
今度こそ「気持ち」に「結果」がついてくるような試合になりますように。
なむぅ～　←お祈りちゅぅ

玉田選手がナイキ部のインタビューで答えたというこの言葉。
今日は彼をはじめ選手の皆さんに贈ります。

「苦しいことを乗り越えてこそ　楽しいことが見つかる」

試合結果　１－３　第２８節現在１４位

***************************************************
試合終了後ピッチを引き上げる玉田選手がアップになった時に
「な、泣いてないよねぇ～」ってちょっとドキドキしちゃいました。
二重マブタが腫れていて、疲れているのかなぁ～って思ったです。
今日は早く寝たほうがいいよ。

Marvels of the East 「マルコ ポーロの冒険」

「他に好きなアニメは？」と聞かれたら、そりゃあ、なんてったって
アニメーション紀行　「マルコ　ポーロの冒険」と答えるさぁ～

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１９７９年４月から１年間に渡り某国営ＴＶで放送された
アニメに実写を織り交ぜた異色（？）の作品。小椋桂さん
の歌も大好きだった。夢を追いかける人たちへの応援
メッセージで溢れていて、今でも時々口ずさむ事がある。

ちょうどパピヨンと出会い「いつかアメリカ　チャンピヨン
のオーナーになる」と手をグーにしていた頃だったから、夢を
追いかけるマルコと自分の姿が重なっていたのかもしれないね。

しかもキャラクター設定が大好きな杉野昭夫さんだったから、
もう、大変。この方のキャラはなんというのか、線がやさしくて、
丸くて、暖かいんです。

マルコはベネチアを出発当時１７歳。
まだ、まだ少年ぽさが残る年齢。
ふふふふふっ　*＾◇＾*　←あぶない

裕福な家庭に生まれ素直に育ったから、人を疑ったり騙したりという
事を知らない。やさしい少年なんだけど、ちょっと頼りないという
印象だったかな。（笑）

道端で面白そうな事をやっている。
少年マルコは腰を落として、両膝を抱えるように両手を前で組んで、
好奇心いっぱいの大きな目で眺める。

でも、青年になったマルコは違う。
方膝だけを地面に落とし、もう一方の膝に片手を添えて優しい瞳で眺める。

同じ動作でも少年と青年では違うんだよね。
多くの場合アニメの主人公は年をとらない。
でも、マルコは違った。だから「少年」と「青年」の書き分けをする
必要があったのだと思う。自分にはとても印象深かったシーン。

マルコの声は「宇宙戦艦ヤマト」の主役の古代進の声と同じ、
（故）富山敬さんだった。やさしいハイバリトンが今は聞けないと
思うと残念でたまらない。

このアニメが好きだったので、我が家に初めて来たパピヨンの名前は
「マルコ」になった。お世話をしてくださった方が「将来子犬を
生ませることもできるから」と熱心に女の子を勧めてくれたけど、
ど～～～しても「マルコ」という名前を付けたかったので「男の子」
になったといういきさつがある。　＾◇＾; ←頑固もの～～～ぉ

このアニメは再放送もされていなければビデオにもＤＶＤにも
なっていないんです。どなたか情報をゲットされたら、是非教えて
ください。もう一度見たい。

前のブログからお引越しさせました。
　　　　　　　Written on Aug. 16, 2005

大事な毛皮ですから・・・笑

ここ２週間ほどスクの目が赤いので早速入谷の安部先生に
連絡をとり本日診察に行ってきました。

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眼圧が右（１８）左（１３）
炎症が起きているので目薬を２本
以前処方されたものと同じです。

安部動物病院は街中の普通の獣医さんですが、院長先生と副院長先生
は眼科ではご高名です。打撲による目の炎症で主治医に処方された
目薬をつけても一向によくならなかったので、こちらへ診断を仰ぎ
ましたら回復しました。処方された目薬の２本のうち１本だけが
違うものだったのですが、この違いが「回復」につながったわけです。

（いつも思う事だけれど）本当に専門医って素晴らしい！！

今回の炎症の原因は以前の打撲によるものでしょう。
２週間後にまた診察に出向きます。
打撲の原因は自分にあるので、とても心が痛みます。
スク、ごめんね。（Ｔ△Ｔ）←ばか、ばか、ばかっ！Ｍｅｇの馬鹿っ！

駅のホームで電車待ちをしている間にスクに目薬をつけました。
キャリーの上部を開けて様子を見ていたら、隣の椅子に年配のご夫婦が
座られました。奥様がチラリとキャリーをのぞいて「あらぁ～、毛皮だと
思ったら動いたわ」。犬はお好きなようで、ここからご主人も巻き込んで犬話。

「まぁ、ＴＵＭＩは犬用のもあるんですね」←す、凄い！TUMIしっとるん？

「えぇ、大事な（天然ふさふさ）毛皮ですから・・・守らないと」　（＾＾；

ここで・・・・笑い。

別れる時の「お大事に」という奥様の言葉が嬉しかったです。
犬だって一緒に暮らしている人にとっては大事な家族ですから。

今日は待ち時間の時に目の前に犬の年齢早見表が貼ってあった
のでマジマジと見てしまいました。この表の欄外に

「ペットは大事に飼うと長生きします」

と書かれているのを読んで苦笑いでした。
「飼う」という表現がとっても奇妙に感じます。
そしてその表現が一般的であるという事を再認識しました。

スクの為に金曜日のお昼休みに某デパートで購入したわんこ用ケーキ。
会社の冷蔵庫に入れておいたら同僚が「あっ！犬のエサが入ってる」
おぃ！おぃ！お兄さん、それは「エサ」ではない！（－－；
「スクのおやつ！おやつよぉ～～！」と一般人（？）にマジに反論するほど
お馬鹿ではないけど、からかわれているのは解っているからジョークで
反撃してみる。「君のエサより高級食材でできてるよ～～ん」←本当です

今日はいつもの週末と一緒。
午後はスクとお昼ねをしました。
幸せな午後でした。