確かに昼間は暑いのですが、湿度が低いのでベタベタしないし
朝夕は特に涼しい。
ルーアンと一緒に空港へ迎えに来てくれたのはケリー オウセス
スクの同胎犬、 スニカーズとのご縁です。
彼女は今回自分に会いにわざわざミネソタ州(アイオアの北、
五大湖の一つスーペリア湖の近くに住んでいます)から車を
爆走すること7時間かけてきてくれました。
国際空港のセント ポールまで2時間
そこから5時間 道なき道をぶっとばします ←道路はありまふ
今回はボーダーのサム(でも女の子)とチャイニーズ クレステッド
(パフ)のリタ、ヒラリーとはお母さんが同じポージー、それから
あのカービーの息子のコズモです。

カービーの息子のコズモ(Cosmo)
もう10歳を過ぎていて、歯が抜けて(全部じゃないけど)しまったので
舌が横からチョロリンしています。

お母さんのローズ (Rose)
避妊手術をしてから太ったそうです。
とっても大人しい子でスクウィーク タイプ
さて、この日ルーアンの家についたらまず現地の獣医さんが
メール添付で送ってくれている検疫の書類を日本の検疫所へ
転送する約束になっていました。これは日本を出発前にすべき事
だったのですが、獣医さんの怠慢です。
ところが、この日書類は送られてきていませんでした。
この獣医さん、ちょっと神経質で気分屋さんらしく「~までに~して
欲しい」とお願いするとご機嫌斜めになるらしいのです。それを
知ってから英語の書き方に気を付けるようにしました。
書類が大丈夫なのかを心配している自分に「俺にまかせておけば
大丈夫なんだから口出しするな」という対応なんです。混合ワクチン
や避妊手術をお断りしたのも影響しているかもと勝手に推測して
います。というのも、6月16日のギリギリにルーアンは5種混合
ワクチンを打っているからです。
オリジナルの書類を取に行った時(20日)もケリーだけでなく
自分も車に残っているようにルーアンに言われました。本来なら
お世話になったので挨拶くらい・・・なんですけどね。
日本に犬を輸出した経験が豊富だからという理由でホーム ドクター
から紹介された先生でした。
こちらはへそを曲げられて書類を貰えないとちょ~~~困るから
ご機嫌をそこねないように対応しました。ルーアンが一番大変
だったろうなぁ~
もうお世話にはならないと思うので、いいけどさっ!ぷん!ぷん!
というわけで、この日、検疫所の方にお約束したにもかかわらず
書類を転送できず、ちょい焦ったりしていますた。

こちらの日当たりの良い特等室が今回のお部屋
ベットはふかふかですっごく気持ち良かったです

自分が送ったスクウィークの写真も飾ってありました。

こちら側の窓から朝日がはいります。

フェンスで囲まれたパピヨンの運動場の向かって右半分
網のフェンスの向こうは小川が流れていて、夜は蛍が光ます。
運動場のあちこちで小さい光がポッ!ポッ!と光るのを観ていると
飽きません。
ルーアンが蛍を二匹捕まえてきてくれたのですが、簡単に捕まえる
その技にびっくり(@@*

フェンスで囲まれたパピヨンの運動場の向かって左半分
こんなドッグ ランが欲しいっ!!! (^◇^;

上記の2枚を撮ったのが、こちらの2階のバルコニー
かなり広くて、BBQもできます。

そのバルコニーで寝ていた猫
野生の猫(野良猫とも言う)なので外にいます。

バルコニーの真下はこんなんですぅ~
映っているのはケリー
そして手前の真っ黒なのは娘さんの犬でパグです。
パグという名前のパピヨンではありません。(笑)

この日の夕食はハンバーガー
リクエストしていたベーコンにトマトなどの野菜をはさんで
貰いました。食べかけなのはご愛嬌ってことで(~~;
テーブルの向こうに見えるのは子犬(3頭)がいる場所です。
ここは台所なんですが、離乳が終わるまで育てられます。

まだ母乳を飲んでいる子犬達
お母さんはグランド チャンピヨンのスタイル(Style)
真っ黒な子(ボディにも少し白がはいっているけど)はドッグショウでは
ダメなので家庭犬としてもらわれて行く予定だそうです。

子犬がい居るダイニングと1階のお犬様のお部屋だけは
クーラーがはいっていて寒かったです。(笑)

少し大きくなった子達は囲われたフェンスで遊んでいます

いました!いました!手前にいるのがヒラリー!

おしおきだべぇ~~
で、閉じ込められたわけではありません。
自分でジャンプして入りました。
だから、自分で出てきました。
おそるべきジャンプ力です。
さて、この日、用意して貰った部屋でウエスト ポーチから
ドル用のお財布を取り出そうとしたら・・・・
見当たりません。ノ( ̄0 ̄;)\オー!!ノー!!!!
自分の勘違いかとあちこち探したのですが、やはり見当たりません。
なにしろ、日本の自分の部屋でポーチに入れてから、一度も
その手にとっていないのです。
ポーチを開けたのはパスポートの提示が必要な時だけでした。
日本に帰ってきた現在も見つからないので、記憶をプレイバック。
思い当たるのは成田からデトロイトの飛行機の中。
横に2つ並んだ席の窓側に男性が座っていました。
中国語をを話していたので台湾、香港 または 中国の方です。
ウエスト ポーチは自分は右利きなので体の左側に付けていました。
機内では4時間ほど熟睡できました。その間機内は照明が落とされます。
あの男性がポーチからお財布(折り畳み式で小さくて軽い)を
抜き取ったに違いありません。
人様を疑うのはアレでソレなんですが、それ以外に考えられないのです。
一緒に入っていたパスポートは無事←コレはいらんわねぇ~
それから現金(ドルと円)は銀行の紙袋に別々に入っていました。
その紙袋は長さがあるので、ポーチに入れるのも出すのも
チャックにひっかかって簡単には取り出せないのです。
だから、出し入れするとなるとスムーズではないので目立ちますが・・・・
日本人だったら、もしかすると銀行の袋だなと推測できるでしょうけれど、
日本に住んだ事のない外国人には意味不明なのでしょう。
義弟(アメリカ国籍で仕事でも頻繁に飛行機に乗る)とも話したのですが、
お財布はお財布と解るし、小さいのでなんなく取り出せたのかもしれない
けれど、封筒のほうは(??)だから手をつけなかったのだろうと。
でも、そのお財布には16年前に持ち帰ったアメリカのコインで合計1ドル
も入っていませんでした。
妹のスイス土産で、母が大変気に入っていたのを(持ち運びに便利だからと)
貸してくれたものだったので、ガッカリしたのは母です。

ごめんなさぃ。

←泣いて謝った ←これは冗談
という事で、6月18日(現地時間)の夜は暮れてゆきますた。
「一日一膳」ではなく「一日一回」有効だそうでございます。
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